昨日は、大プロレス祭・2018、ディファ有明大会でした。




数年前からドーム大会の前日は、この会場で記者会見や数試合をファンの方々に披露する事が恒例となっています。


昨年の私は、NEVER無差別級6人タッグの記者会見に出ましたが、今年は本戦に漏れたため、この日のタッグマッチに出場しました。



《天山・岡vs小島・北村》というカード。



私と北村の純粋なチームは初めて。そして、テンザンと闘うのも数年ぶり。



前回対戦したのがいつか、まったく思い出せないので(苦笑)、もし知ってる方がいたら、教えていただきたいくらいです(笑)。




初めて組んだ北村の印象は、、、とにかく肉体が素晴らしすぎて言葉を失います。


日頃いつも見ているはずの私達でさえ、見る度に感嘆の声をあげてしまうレベル。


まさに銭の取れる肉体。


身体作りに拘りのあった、故・山本小鉄さんが見たら、本当に喜んだだろうな。


そして、見た目だけじゃなく、スピード、パワー、テクニックもズバ抜けて凄い。


ただ、プロレスラーとしての経験が浅いので、その点だけが弱点。


どちらにしても、ヤングライオン杯を優勝し、近々海外遠征に行くと思うので、そこで才能を開花させてほしい。




そして、北村の存在に少しだけ押され気味の岡も、その潜在能力は普通レベルではない。


むしろプロレスセンスでは、北村より上だと思う。


今はまだ試行錯誤している段階だし、結果は必要ない。


ある意味、もしかしたら北村よりも早く化けるかもしれない。




最後に、久々に闘ったテンザン。


なんか、ロックアップとか、技を掛けた時とか、技を受けた時とか、凄く感慨深かった。



初めて闘ったのが、27年前。


皆さん、ご自分の27年前を覚えていますか。


この時間って、やはり凄く長いです。


それだけ長い時間を経て、まだこうして闘える職業に就けたこと、光栄に思います。





そんな訳で、今日は、毎年恒例のイッテンヨンです。


私の試合は、現時点では確認できませんが、会場へ行き、仲間の応援をしたいと思います。







本日、東京ドームにて、17時00分ゴングです。


※ニュージャパンランボーがありますので、お早目のご来場をおすすめします。