逆水平チョップを打たれまくる私

昨日は、栃木大会でした。




栃木も定期的に訪れる街ですが、プロレスラーになっていなければ、行ける機会がなかった気がする。


この日は、５vs５のタッグマッチ。


正規軍vsケイオス。


《柴田・テンコジ・ジュース・KUSHIDAvs後藤・矢野・石井・邪道・オスプレイ》


この試合は、私がケイオスに捕まり、ずっと劣勢が続く展開になった。


特に邪道選手の逆水平チョップが、面白いように？炸裂する。


逆水平チョップは、プロレスにしかない技というか、他のジャンルでは見られない。


致命傷になるダメージはないんだけど、なんというか、精神的に堪える技だ。


皮膚が張り裂ける感覚というか、バチーン！という乾いた音と共に、皮膚に激痛が走る。


これは、やられた者にしか分からない独特の痛み。


ただただ、痛みに耐えるという我慢が続いた(苦笑)。




そんななかで、最後はジュースの勝利。


昨年の暮れから今年にかけて、ジュースの格がとてつもなく上がった気がする。


もともと研究熱心で真面目な性格、それでいて明るく、いつも笑顔でいるので、日本人プロレスファンにも受け入れられやすいと思う。


これで実力もついてきたら敵なしというか、ビッグマッチのメインイベントだって張れるかもしれない。




私も負けないように頑張ります。






本日、長野運動公園総合体育館にて、１８時３０分ゴングです。