ワールドタッグリーグ・公式戦以外の発見

昨日は、ワールドタッグリーグ戦・豊橋大会。




朝、バスで東京を出発。


が、後半、渋滞に巻き込まれ、会場到着が少し遅れてしまいました。


待って頂いた皆様にはご迷惑をおかけしました。すみませんでした。




この日は第一試合だったから、大急ぎで試合の支度をする。




私のカードは、
《テンコジ・田中・小松vs鈴木・飯塚・タイチ・デスペラード》


鈴木さんと戦うのは、いつ以来かなあなんて思いながらリングへ向かう。


そこで見た鈴木さんを見て、仰天した。


見た目が違う。


明らかに“絞った”身体をしていた。


鈴木さんと戦うようになって(全日本時代を含めたら)７～８年経つけど、過去最高に？絞れていた気がした。




でも、ただ痩せたという表現ではなく、無駄な肉を削ぎ落としたという感じ。


筋肉の張りは今まで以上だし、それよりも、技のキレが凄かった。


蹴りの速さが増して、だからといって軽くなった訳でもなく、重い。


現に今でも、昨夜蹴られた右太ももが痛い。




鈴木さんの気持ちは解らないけど、いろいろと思うところがあるんだろうなと感じた。




そして、一緒に組んだ田中と小松も元気いっぱい。


彼らを見ていると、若手時代の自分を思い出す。


いまから２０年以上も前だけど(苦笑)。




でも、なんだかんだで元気をもらえました。


田中＆小松、ありがとう。






そんな訳で本日、京都KBSホールにて、１８時００分ゴングです。