一昨日は、ノア・鹿児島大会。




熊本大会での小峠君との試合でダメージが少しあったけど(頭部)、無事に会場入り。


この日の自分に用意されていたのは、タッグマッチ。


“ノアのリング”で、私と組める選手???


いました!現在はフリーで活動されている、川畑輝鎮さん。


川畑さんは鹿児島が地元らしくて、現在は試合をたくさんしてる訳じゃないけど、トレーニング等は欠かしてないらしい。


前から面識はあったけど、いろいろ話したのは一昨日が初めて。


で、お会いする前に川畑さんの事をいろいろ知っておきたくて、Wikipediaを見て調べました(苦笑)。


そうしたら、年齢では川畑さんが五つ上なんだけど、キャリアは全く同じ事が判明(1991年デビュー)!!




熊本大会の小峠君じゃないけど、ここでも何か運命めいたモノ?を感じました。


プロレスキャリアが全く同じ人と、デビューしてから22年後に初タッグを組む。


不思議というか、嬉しかった。


やっぱり同級生とか同期生って、特別な意味を持ってると思うから。




で、対戦相手はモリシ(森嶋)&タイジ(石森)。


モリシもタイジも、今年1月以来の対決。




入場を終え、いきなり私を制して先発を買って出た川畑さん。


モリシと熱い攻防を繰り広げる。


聞いたところ、川畑さんは一年ぶりのファイトらしい。しかも、試合前の練習で張り切りすぎて?軽く足の肉離れを起こしていたのだった。


でも、そんな素振りを全く見せず、気迫で振り切る川畑さん。


地元出身という事もあり、大歓声を受けていた。


それにしても…戦車のようにゴツい身体をしているのに、飛び技を難なくこなす川畑さんを見てビックリ。


本当に一年ぶりのファイトですか?と疑ってしまった。


結果の方は、残念ながら川畑さんが敗退してしまったんだけど、ずっと表情が生きていて格好よかった。




これで、二日間に渡るノア遠征が終了。


初日で小峠君、二日目で川畑さんと、自分にとって意味のある選手と関われて良かったです。


まぁ意味のない試合なんて、これまで一度もないんだけど(^-^)。




そんな訳で、二日間に渡り、会場で御声援頂いた皆様、ありがとうございました。


また新日本に戻り、熱いファイトができるように頑張ります。




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画像は、川畑さんと筆者。


何気にハンサムな人です、川畑さん(^-^)。