昨日は、米子大会。




昼前から行動開始。


最近ハマってる?二郎系ラーメンを検索してみると、駅から約3キロ離れた場所にあるという事で…ホテルに自転車を借りて向かう事にした。


で、食後にはサーティワンアイスを食べて、のんびり。




夕方に、試合会場へ。


この日のカードは
《テンコジ・ライガーvs中西・ストロングマン・マキシモ》


相手の中にいるマキシモ選手は、メキシコのメジャー団体CMLLで活躍するレスラー。


で…いわゆる、オカマを売りにしている選手です(苦笑)。


なので、リングに上がっても、相手レスラーの身体を優しく触ろうとしたり、キスしたりしようとします(苦笑)。




そして、この日もやはり“そういう行動”に出て、こちらのチームは戦々恐々としていました。


幸いな事に?ほとんどライガーさんが相手をしてくれていたので(笑)、私とテンザンには被害がなくて安心してたのですが…




最後の最後に待ってました(泣)。


中西さんに羽交い締めにされたテンザン、そしてストロングマンに羽交い締めにされた私。


そこへ、代わる代わるマキシモ選手からキスの洗礼。


キスといっても、ほっぺたにする生易しい?モノではなく、唇と唇が触れるブチューーとしたモノ。




いやぁ、ショッキングでした(汗)。


キスの感触とか、お客さんに見られてるという羞恥心とか、とにかく頭が真っ白になりました。




若手時代、ピンピネーラ選手とマイフラワーズ選手というオカマレスラーと戦った事を思い出してしまい…ただ、その時でもキスはされた事なくて(苦笑)、キスは本当にプロレス人生初の出来事。


試合後もしばらく放心状態でしたが(苦笑)、これも立派な?プロレス。


そして忘れてはならないのが、マキシモ選手がただのオカマレスラーではないという事。


メキシコの一流レスラーとしての技術を所々で垣間見せるんですね。


なんでも、メキシコでは先生的な人で、たくさんの生徒がいるとか。


そりゃあ、一人で新日本に来日して、ライガーさんと互角に渡り合ってるだけで、その実力が解るというモノ。




世界には様々なレスラーがいて、新日本にやってくる外国人レスラーはやはり一流だという事を改めて痛感した、米子大会でした。






そんな訳で本日、岡山・桃太郎アリーナにて、19時00分ゴングです。