昨日は、北海道・室蘭大会。




前日に室蘭入りしていたので、昼過ぎまでゆっくり。


外はかなり涼しくて、さすが北海道という感じ。


控室は若干湿度が高かったけど、そんなに不快でもなかった。


試合前に、腕のトレーニングで汗を流す。




この日のカードは
《テンコジ・後藤vsヤノヅカ・中邑》


IWGPのタッグとインターコンチのベルトを懸けた戦いの前哨戦がテーマ。


そしてここ、室蘭は…




言わずと知れた?飯塚高史の出身地でもあった。




試合前、いろんな事を考える。


やはり、選手にとっての“凱旋試合”って大切だよな…とか。


試合もいつもと違って正攻法で攻めてくるかな…とか。


ひょっとしたら地元の知り合いに対してマイクアピールするかな…とか。




で、試合になったんだけど…


良くも悪くも、いつも通りだった…(苦笑)。




いつもとまったく同じで、わめきながら反則等を繰り返し、殴る蹴るのみ。


でもある意味、まったくブレがない戦い方とも言える。


現在の自分のスタイルに拘りがあるのかは解らないけど、とにかく凄みは伝わってきた。




ただ、こっちだって負けてはいられないのだ。


そんな訳で、まだまだ終わらない前哨戦…頑張ります。






本日、倶知安町総合体育館にて、18時00分ゴングです。


ちなみに↑↑【倶知安=くっちゃん】と読みます。ビックリ!?