一昨日の夜、大分のホテルで泥の様に眠った自分。
朝を迎え、石野クンから担当をバトンタッチした込山クンが、フロントまで出迎えてくれた。気合いを入れて、この日のプロモーションがスタート。
まずは車で30分程走り、別府市の障害者施設へ。
この施設で生活しながら働いている障害者の方々に、ご挨拶してきました。
皆さんが施設内で作っていた物は、クッキー。
凄く繊細な手つきで、一心不乱にクッキー作りをしていました。
生地作りから、焼いて、ラッピングする工程まで、完全な手作り。
少し会話したり、コミュニケーションを取らせてもらって、そろそろ失礼しようと思った時に、一人の男の子が…
「はい、どーぞ(o^∀^o)」と言いながら、コレをプレゼントしてくれました。
クッキーの詰め合わせ。
“心が洗われる”という言葉は、こういう時の為にあるのだろうと思った瞬間。
なんか、例えようのない感動が身体中を支配して、一日中ずっと心地好い気持ちになれました。
ランチ休憩になり、魚の美味しい店へ。
ここで、この日のガイドをして頂いている別府在住のTさんが、友人の御夫妻を紹介してくれました。
自分と同い年の御夫妻。
プロレスファンで、自分がいる事を大喜びして下さった。
有り得ない位の表現で喜んでくれたので、とても恥ずかしかったけど、嬉しかったな。
その後は大分市内へ戻り、地元のテレビ局や新聞社を訪問して、5・1大分大会をPR。
気持ちが引き締まる。
新聞社の方々と談笑しながらお茶して、再び別府のとある体育館へ。
目的は、プロバスケットボールチーム・大分ヒートデビルズの練習見学。
このチームに所属している小原匡博(おはら・まさひろ)選手がプロレスファンだという事で…地元のマスコミ数名にも来て頂き、ちょっとした交流。
軽く話をした後、
まさかの?シュート対決!
5回シュート(フリースロー)して、ゴールできた回数を競いました。
もちろんハンデ付き(自分だけ超近い位置からシュート)でしたが、結果は…
なんと、自分が先制(笑)!
たまたま?ゴールネットに入ってしまい、驚く小原選手。
その後、本気を出されてしまい、あっさり敗退(泣)。
さすがプロでした。
ちなみに、負けた方が罰ゲームとしてプロレス技をかけられるルールでしたが…小原選手がプロレスファン特有の?ご意見→「技をかけられたい」と言ってくれたので(苦笑)、こちら側からコブラツイストをさせてもらいました。
そして、最後はノーサイド。
見ての通り小原選手は、バスケットの選手としては小柄な部類に入るんだけど、それを補って余りあるスピードとテクニックを持った素晴らしい選手でした。
というか、当たり前だけど、他の選手も超凄くて…“投げれば絶対に(ネットに)入る”みたいな感じで、ただただ驚愕。
そして練習後のミーティング時に、自分から全選手にご挨拶。激励の言葉を述べさせてもらいました。
その後、またまた大分市内へ行き、ラジオ番組の生出演。
大分大会をPRする筆者と、パーソナリティーの飯塚(not高史)さん。
これで、プロモーションが終了。
打ち上げの食事会は、大分のプロレスファンの聖地【串焼き輝ちゃん】にて。
この店のオーナー、大塚さんとは新人時代からの知り合い。
フォークソングが大好きで、作詞作曲も得意な凄い方です。
昔、聞かせて頂いた“平成維震軍の歌”は超名曲(^-^)。
こんな感じで、楽しい時間はあっという間に過ぎ去り…美味しい串焼きとお酒の余韻を味わいながら、込山クンの運転する車で150キロ離れた福岡市までドライブしました。
博多駅近くのホテルに宿泊し、今朝一番の飛行機で帰京した、という流れです。
今回…大阪から始まり、姫路、熊本、大分と続いたプロモーション活動でしたが、充実した日々を送る事ができました。
一期一会もあったり、懐かしい方との再会もあったりで、試合以外で行く様々な街が、また新鮮に映りました。
またすぐに新しいシリーズが始まりますが、今回のプロモーションの成果が少しでも出るように、また頑張ります。
では(^^)q。
朝を迎え、石野クンから担当をバトンタッチした込山クンが、フロントまで出迎えてくれた。気合いを入れて、この日のプロモーションがスタート。
まずは車で30分程走り、別府市の障害者施設へ。
この施設で生活しながら働いている障害者の方々に、ご挨拶してきました。
皆さんが施設内で作っていた物は、クッキー。
凄く繊細な手つきで、一心不乱にクッキー作りをしていました。
生地作りから、焼いて、ラッピングする工程まで、完全な手作り。
少し会話したり、コミュニケーションを取らせてもらって、そろそろ失礼しようと思った時に、一人の男の子が…
「はい、どーぞ(o^∀^o)」と言いながら、コレをプレゼントしてくれました。
クッキーの詰め合わせ。
“心が洗われる”という言葉は、こういう時の為にあるのだろうと思った瞬間。
なんか、例えようのない感動が身体中を支配して、一日中ずっと心地好い気持ちになれました。
ランチ休憩になり、魚の美味しい店へ。
ここで、この日のガイドをして頂いている別府在住のTさんが、友人の御夫妻を紹介してくれました。
自分と同い年の御夫妻。
プロレスファンで、自分がいる事を大喜びして下さった。
有り得ない位の表現で喜んでくれたので、とても恥ずかしかったけど、嬉しかったな。
その後は大分市内へ戻り、地元のテレビ局や新聞社を訪問して、5・1大分大会をPR。
気持ちが引き締まる。
新聞社の方々と談笑しながらお茶して、再び別府のとある体育館へ。
目的は、プロバスケットボールチーム・大分ヒートデビルズの練習見学。
このチームに所属している小原匡博(おはら・まさひろ)選手がプロレスファンだという事で…地元のマスコミ数名にも来て頂き、ちょっとした交流。
軽く話をした後、
まさかの?シュート対決!
5回シュート(フリースロー)して、ゴールできた回数を競いました。
もちろんハンデ付き(自分だけ超近い位置からシュート)でしたが、結果は…
なんと、自分が先制(笑)!
たまたま?ゴールネットに入ってしまい、驚く小原選手。
その後、本気を出されてしまい、あっさり敗退(泣)。
さすがプロでした。
ちなみに、負けた方が罰ゲームとしてプロレス技をかけられるルールでしたが…小原選手がプロレスファン特有の?ご意見→「技をかけられたい」と言ってくれたので(苦笑)、こちら側からコブラツイストをさせてもらいました。
そして、最後はノーサイド。
見ての通り小原選手は、バスケットの選手としては小柄な部類に入るんだけど、それを補って余りあるスピードとテクニックを持った素晴らしい選手でした。
というか、当たり前だけど、他の選手も超凄くて…“投げれば絶対に(ネットに)入る”みたいな感じで、ただただ驚愕。
そして練習後のミーティング時に、自分から全選手にご挨拶。激励の言葉を述べさせてもらいました。
その後、またまた大分市内へ行き、ラジオ番組の生出演。
大分大会をPRする筆者と、パーソナリティーの飯塚(not高史)さん。
これで、プロモーションが終了。
打ち上げの食事会は、大分のプロレスファンの聖地【串焼き輝ちゃん】にて。
この店のオーナー、大塚さんとは新人時代からの知り合い。
フォークソングが大好きで、作詞作曲も得意な凄い方です。
昔、聞かせて頂いた“平成維震軍の歌”は超名曲(^-^)。
こんな感じで、楽しい時間はあっという間に過ぎ去り…美味しい串焼きとお酒の余韻を味わいながら、込山クンの運転する車で150キロ離れた福岡市までドライブしました。
博多駅近くのホテルに宿泊し、今朝一番の飛行機で帰京した、という流れです。
今回…大阪から始まり、姫路、熊本、大分と続いたプロモーション活動でしたが、充実した日々を送る事ができました。
一期一会もあったり、懐かしい方との再会もあったりで、試合以外で行く様々な街が、また新鮮に映りました。
またすぐに新しいシリーズが始まりますが、今回のプロモーションの成果が少しでも出るように、また頑張ります。
では(^^)q。