ストロングマンvsガリガリ君

昨日は、横浜大会。




G1クライマックスも後半戦に突入し、選手達にも疲れや故障等が見え始めてきた。


自分の現在の状況は…




まだG1の真っ只中だから“とりあえず置いといて”…


とにかく走り続けるしかない。






そんな自分を待っていたのが…


ストロングマン(溜息)。






身長はさほど大きくないものの、身体のサイズが規格外。


腕とか胸の筋肉の発達が…もう…説明不要。




試合中も、『生きてる岩』と戦ってるようでした。


もし、プロレス初観戦の人が、客席から昨日のこの試合を観たら…


「あの小島って選手は、ガリガリだなぁ」と思った事でしょう(苦笑)。






彼の本名はジョンといって、会場等で会うと、いつも少年のような満面の笑みで握手してくれます。


ただし、、、






その握手が痛いですが。






実はこれまで、タッグマッチを含めて一度も彼と対戦した事がなかったので、良い経験になりました。


まだまだ世界は広いデス。








あと昨日の会場は、２００９年９月に三冠チャンピオンのベルトを獲った(vs高山選手)思い出の場所。


懐かしさと、時の流れの早さを感じました。








それと、昨日の休憩中に売店に立ち、募金活動の握手会をさせて頂いたのですが…本当にたくさんの方が寄付して下さいました。




プロレスファンって、本当にアッタカイです。


ああいう善意の気持ちって、本当に嬉しいね。


自然と笑顔になれます。




ありがとうございました。








さて、本日はオフですが、朝から雑用に追われています。


今日はプライベートじゃなくて、プロレスラーとしての雑用。




まだもう少しバタバタしそうですが、元気良く頑張ります。







画像は、雑用の合間に、
ストロングマン戦で痛めた首をサスッテいる筆者。