昨日は昼過ぎにカズと合流して、タクシーで品川駅へ。


そこから新幹線に乗り込み、名古屋まで行きました。


約一ヶ月ぶりの地方巡業。


昔に比べ、新幹線に乗る機会が減ってしまったけど…改めて感じるのは、


新幹線って速い(笑)。


いつもバス移動がメインだから当たり前なんだけど…。


で、新幹線と言えば駅弁。


大好きな大好きな大好きな大好きな…しつこい!?
崎陽軒のシウマイ弁当を探して駅構内をウロウロするも、見つからず。


出発時間が迫り、仕方なく購入した?焼売炒飯弁当という代物を手に車内へ。


しかし…






とても美味かった(笑)。


まぁ、なんでも美味しいと言える性格なんですが(汗)。


そして、あっという間に名古屋駅に到着。


会場入りして試合の準備。


合間の時間に、何人かのマスコミの方と軽く取材。


話題はやはり、三冠戦の事。


いろんな箇所が痛むけど、そんな事で弱音を吐いてる場合じゃない。


身体が動くのならば、意地でも動かすのみだ。


トレーナーから右肘と脇腹にテーピングを施してもらい、リングへ。


《小島・ゾディアック・KAIvs曙・浜・近藤》


というカード。


アジアタッグの挑戦を控えているゾディアックとKAIは、やはり曙さんと浜ちゃんを意識していた。


そうなると、自分は近ちゃんとの絡みが多くなる。


近ちゃんと対戦してみて、いつも感じる事。






強いだけじゃなく、上手い。


そして、間(ま)をとるのが巧みだ。


なんか…戦いながら、心地好い部分もある。


お客さんとのキャッチボールが上手いというか、派手なアピールは一切ないんだけど、お客さんを沸かすツボを知ってるといえばいいのだろうか。


さすが、プロレス大賞のベストバウトを獲った男だ。


近ちゃんとは一度後楽園でシングルマッチをしたんだけど、凄く噛み合っていい感触があった事を覚えている。


階級は違うけど、ジュニアヘビーのリミットギリギリの近ちゃんと、ヘビーでも一番軽いほうになる自分とでは、そんなに体重差はないと思う。


三冠のベルトを懸けて試合できれば充実した内容になると思うし、個人的にはやってみたいな。






そんな事を思った、名古屋大会でした。


今日はこれから、松阪へ移動です。


頑張ります!!