2009年の最終日を迎えました。
今年一年を振り返ると…何が一番印象に残ってるかな。
やっぱり、ディナークルーズ…
って、ただ単に一番最近の出来事じゃん(笑)。
いや、年を取ると昔の記憶がどんどん消去されてしまって(苦笑)。
なので??自分が綴っている日記を見返してみて、ざっと2009年を振り返ってみたいと思います。
“1月”
やっぱり天山さんの網膜剥離の手術が印象に残ってます。本当に気の毒でした。
あとF4の初イベントや、九年ぶりの歯医者も印象に(苦笑)。
“2月”
やっぱり歯医者(笑)。
痛かったし、怖かったから…。
マウスガードが完成したのも、この月でした。
あと自分の巡業中に、娘がアゴを縫う大怪我をして慌てたり…。
“3月”
アジアタッグにKAIと挑戦した事が印象深いですね。
ボコボコにやられ悔し涙を流すKAIを見て、自分の昔を思い出しました。
“4月”
やっぱりチャンピオンカーニバルかな。
準決勝でカズに敗れた試合も印象深いけど、個人的には新潟でやったケア戦も熱かったです。
首を怪我したんだけど、ケアの強さを再認識できた試合だったので。
あとプライベートでは、ニューヨークから妻の妹夫婦が来てくれて、みんなでディズニーランドへ行った事かな。
娘の嬉しそうな顔が印象に残っています。
“5月”
博多で行われた、テンコジラストマッチ。
これは本当に寂しかった。
発展的解消だったんだけど、そんな一言では片付けられないモノが自分と天山さんにはあったから…。
あと、友人のTさんの結婚披露宴の中で試合をした事も印象に残っています。
“6月”
もう、三沢さんの死去しか印象に残っていません。
衝撃的というか、ショックというか…例えようのない思いが頭を駆け巡り、試合前にはいつも三沢さんの事を考えるようになりました。
今でも、試合前には思い出します。
天国からこの業界を見守って頂きたいです。
あと、荒谷さんとの最後のシングルマッチをメインイベントでできた事も嬉しかった。
“7月”
プライベートで、沖縄の石垣島に行けた事かな。
友人のWさんご夫妻にお世話になりっぱなしで恐縮でしたが、本当に素晴らしい思い出になりました。
“8月”
小橋さんとの初遭遇です。
あれだけのオーラを持った人とリングで対峙できた事は、自分のプロレス人生において本当にプラスになりました。
プロレスラーの…というか、男の、人間の生きざまというのを見せ付けられた気持ちです。
“9月”
やはり、三冠のベルトを再び手中に収める事ができた事。
自分一人の力だけじゃ絶対に獲れなかったと思うし、改めて自分の周りにいる全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
それは、対戦相手の高山選手も例外ではありません。
あと、その獲得したベルトを持って、天山さんに会いに千葉の病院へ行けた事も嬉しかったな。
自分の事のように喜んでくれた坊主頭の天山さんの笑顔が、まだ記憶に残っています。
“10月”
蝶野さんの25周年大会に出場できた事。
しかもメンバーが、今思い返してみても…
この六人の中の一人に選ばれた事を、心から誇りに感じました。
ああいう空間と雰囲気で試合できるのは、長くプロレスをしていてもなかなか味わえるモノじゃありません。
あと全日本の巡業で、長崎の五島列島に行ったのもいい経験になりました。
日本って奥深いな…と感じましたね。
あと、長崎での《西村会》にも奥深さを感じました(笑)。
それと、船木さんとの初遭遇もインパクトありました。
“11月”
娘の七五三、「タナ潮」との対談、台湾遠征が印象深いです。
あとは、お祖母ちゃんとのお別れですね。
天寿(95歳)を全うしてくれたお祖母ちゃんに、本当にありがとうと言いたいです。
“12月”
やはり…インフルエンザを患ってしまった事かなぁ。
そういう病気には強い!という根拠のない自信が、モノの見事に崩れ去ったといいますか…
情けないのと、悔しいのと、申し訳ないのと…
プロレスラーになって今までで一番「試合に出れなくて悔しい」気持ちになりました。
余談ですが…実は今月の半ばには妻もインフルエンザに発症してしまい、あぁ…自分のせいかなぁと更にショックになりました(苦笑)。
以上、こんな感じです。
こうして細かくチェックすると、やはりいろいろとありました。
あ、そうそう…今年からアメーバさんでブログを始めたんだった(焦)。
私の拙い文章をいつも読んで頂いた皆様、本当にありがとうございました。
ほぼ毎日更新していき(たまに休みましたが)、皆さんとのコミュニケーションが取れた事を嬉しく思います。
来年はどんな年になるのか…まったく見当がつきませんが、元気に健康で試合できるように精進していく所存です。
では皆様、よいお年をお迎え下さい(^-^)。
今年一年を振り返ると…何が一番印象に残ってるかな。
やっぱり、ディナークルーズ…
って、ただ単に一番最近の出来事じゃん(笑)。
いや、年を取ると昔の記憶がどんどん消去されてしまって(苦笑)。
なので??自分が綴っている日記を見返してみて、ざっと2009年を振り返ってみたいと思います。
“1月”
やっぱり天山さんの網膜剥離の手術が印象に残ってます。本当に気の毒でした。
あとF4の初イベントや、九年ぶりの歯医者も印象に(苦笑)。
“2月”
やっぱり歯医者(笑)。
痛かったし、怖かったから…。
マウスガードが完成したのも、この月でした。
あと自分の巡業中に、娘がアゴを縫う大怪我をして慌てたり…。
“3月”
アジアタッグにKAIと挑戦した事が印象深いですね。
ボコボコにやられ悔し涙を流すKAIを見て、自分の昔を思い出しました。
“4月”
やっぱりチャンピオンカーニバルかな。
準決勝でカズに敗れた試合も印象深いけど、個人的には新潟でやったケア戦も熱かったです。
首を怪我したんだけど、ケアの強さを再認識できた試合だったので。
あとプライベートでは、ニューヨークから妻の妹夫婦が来てくれて、みんなでディズニーランドへ行った事かな。
娘の嬉しそうな顔が印象に残っています。
“5月”
博多で行われた、テンコジラストマッチ。
これは本当に寂しかった。
発展的解消だったんだけど、そんな一言では片付けられないモノが自分と天山さんにはあったから…。
あと、友人のTさんの結婚披露宴の中で試合をした事も印象に残っています。
“6月”
もう、三沢さんの死去しか印象に残っていません。
衝撃的というか、ショックというか…例えようのない思いが頭を駆け巡り、試合前にはいつも三沢さんの事を考えるようになりました。
今でも、試合前には思い出します。
天国からこの業界を見守って頂きたいです。
あと、荒谷さんとの最後のシングルマッチをメインイベントでできた事も嬉しかった。
“7月”
プライベートで、沖縄の石垣島に行けた事かな。
友人のWさんご夫妻にお世話になりっぱなしで恐縮でしたが、本当に素晴らしい思い出になりました。
“8月”
小橋さんとの初遭遇です。
あれだけのオーラを持った人とリングで対峙できた事は、自分のプロレス人生において本当にプラスになりました。
プロレスラーの…というか、男の、人間の生きざまというのを見せ付けられた気持ちです。
“9月”
やはり、三冠のベルトを再び手中に収める事ができた事。
自分一人の力だけじゃ絶対に獲れなかったと思うし、改めて自分の周りにいる全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
それは、対戦相手の高山選手も例外ではありません。
あと、その獲得したベルトを持って、天山さんに会いに千葉の病院へ行けた事も嬉しかったな。
自分の事のように喜んでくれた坊主頭の天山さんの笑顔が、まだ記憶に残っています。
“10月”
蝶野さんの25周年大会に出場できた事。
しかもメンバーが、今思い返してみても…
この六人の中の一人に選ばれた事を、心から誇りに感じました。
ああいう空間と雰囲気で試合できるのは、長くプロレスをしていてもなかなか味わえるモノじゃありません。
あと全日本の巡業で、長崎の五島列島に行ったのもいい経験になりました。
日本って奥深いな…と感じましたね。
あと、長崎での《西村会》にも奥深さを感じました(笑)。
それと、船木さんとの初遭遇もインパクトありました。
“11月”
娘の七五三、「タナ潮」との対談、台湾遠征が印象深いです。
あとは、お祖母ちゃんとのお別れですね。
天寿(95歳)を全うしてくれたお祖母ちゃんに、本当にありがとうと言いたいです。
“12月”
やはり…インフルエンザを患ってしまった事かなぁ。
そういう病気には強い!という根拠のない自信が、モノの見事に崩れ去ったといいますか…
情けないのと、悔しいのと、申し訳ないのと…
プロレスラーになって今までで一番「試合に出れなくて悔しい」気持ちになりました。
余談ですが…実は今月の半ばには妻もインフルエンザに発症してしまい、あぁ…自分のせいかなぁと更にショックになりました(苦笑)。
以上、こんな感じです。
こうして細かくチェックすると、やはりいろいろとありました。
あ、そうそう…今年からアメーバさんでブログを始めたんだった(焦)。
私の拙い文章をいつも読んで頂いた皆様、本当にありがとうございました。
ほぼ毎日更新していき(たまに休みましたが)、皆さんとのコミュニケーションが取れた事を嬉しく思います。
来年はどんな年になるのか…まったく見当がつきませんが、元気に健康で試合できるように精進していく所存です。
では皆様、よいお年をお迎え下さい(^-^)。