
「それじゃ、もう、休むか。」
「そうだね。」
「あ~、お風呂入ってくるね。」
と、美樹が言った。
「美樹、まったく。」
「じゃ、はいってくるね。」
そう言いながら、美樹は風呂場へ行った。
(まったく、美樹は。)
と、翔はにが笑いした。
(そういえば、2人でどこかに出かけるの、あいつの誕生日以来だな。)
(ケーキ買うのどこで買うか決めないとな。)
そして、翔は、携帯でケーキの美味しい店を探していた。
「翔、なにやってるの。」
「クリスマスケーキ、どこで買うか店探してた。」
「そうなんだ、で、いい店あった。」
と、美樹が言った。
「あ~、ここなんかはどうかな。」
と、言って、スマホを見せた。
「いいかも。」
「そうか、それじゃ、ここにするか。」