監督・クリス・コロンバス

脚本・スティーヴ・クローヴス


撮影・ロジャー・プラット

あらすじ

意地悪なダーズリー一家のもとで夏休みを過ごすハリー(ダニエル・ラドクリフ)のもとに、妖精ドビーが現われて、ホグワーツ魔法魔術学校に行ってはいけないと警告する。しかしダーズリー一家のもとで暮らす、普通の人間の世界がイヤなハリーは、空飛ぶ車に乗ってやってきた親友のロン(ルパート・グリント)たちと一緒に旅立ってしまった。夏休みが終わり、いよいよホグワーツの新学期。親友の女の子、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)にも再会。2年生になったハリーは、前学期の活躍により、新入生たちの憧れの的となっていた。また、新任教師であるベストセラー作家、ギルデロイ(ケネス・ブラナー)も彼に猫なで声で近づいてくる。そんな中、ホグワーツに不気味な出来事が次々と起こる。そして壁に現われた、秘密の部屋は開かれたり。継承者の敵よ、気をつけよなる警告の文字。この謎を、ハリーとロンとハーマイオニーは調べようとする。やがて秘密の部屋を探しあてたハリーたちは、それを開いたのがロンの妹であるジニーと分かるが、彼女を操っていたのは、かつてホグワーツの生徒だった亡霊トム・リドル(クリスチャン・コールソン)だった。彼こそ闇の魔法使いヴォルデモート。ハリーは襲いかかってくる大きな毒蛇とトムを退治して、ロンやジニーと共に秘密の部屋から無事戻ってくるのだった。

goo映画より

ラスボスが弱い・・・すごく弱い、そのうえ盛り上がらないは、間抜けだは・・・・

ラスボスのヘビの化け物が細かいつくりではあるがヘビに噛まれた後の傷あとがどうみても傷にすら見えなかったり、物語のキーになるアイテムをとんとん拍子に手に入れたり展開が速すぎるなぁ・・・

まだこの頃のダニエルは茶髪でした。

地毛は金?茶?

監督・深作欣二

脚本・笠原和夫



撮影・吉田貞次

あらすじ

終戦直後の呉。復員後遊び人の群れに身を投じていた広能昌三は、その度胸と気っぷの良さが山守組々長・山守義雄の目にとまり、山守組の身内となった。当時の呉には土居組、上田組など四つの主要な組があったが、山守組はまだ微々たる勢力にしかすぎなかった。そこで山守は上田組と手を結ぶことに成功し、当面の敵、土居組との抗争に全力を注ぐ。その土居組では組長の土居清と若頭・若杉が仲が悪く、事あるごとに対立し、とうとう若杉は破門されてしまった。そして、若杉は以前からの知り合いである広能を通じて山守組へと接近していった。若杉の山守組加入で、土居殺害の計画は一気に運ばれた。広能は土居殺害を名乗り出た若杉を押し止どめ、自ら土居を襲撃し、暗殺に成功。ところがそれ以来、山守の広能に対する態度が一変し、組の邪魔者扱いにするようになり、広能は結局自主して出るのだった。その態度に怒った若杉が、山守の若い衆を殺害したことから、警察に追われ、激しい銃撃戦の後、殺された。その間にも、土居組の崩壊と反比例して、山守組は増々勢力を伸ばしていった。しかし、その組の中でも、主流派の坂井鉄也と、反主流派の有田俊雄という二つの派閥が生まれ、山守を無視しての内戦が始まっていた。まず、市会議員・金丸と、土居組の残党を味方に引き入れ勢いづいた有田は、坂井の舎弟山方、兄弟分上田を殺害した。激怒した坂井は有田を破門するとともに、報復に出た。次々と射殺される有田一派、ついに血で血を流す凄惨な抗争車件に発展してしまった。そして、警察の出動により有田は逮捕、兄貴分の新開は殺された……。勝ち残った坂井は、広島の海渡組と手を組み、山守に替って呉を支配するかのように振るまうようになった。やがて今ままでの内戦を黙視していた山守の巻き返しが始まった。山守は、丁度その時仮釈放で出所した広能に坂井暗殺を捉した。冷酷な山守の魂胆を見抜いている広能は、微妙な立場に立たされた。山守に従う気はないが、そうかと言って坂井に手を貸す気もなかった。そんな時、矢野組々長・矢野修司が坂井と海渡組の手を切るぺく画策中に殺された。山守の恐るぺき執念がついに実行される。殺気立っていた矢野組々員をけしかけ坂井を襲撃させたのである。坂井は血だるまになるまで銃弾を受けた。翌日、坂井の葬儀が盛大に行われた。広能はかつて憧れたやくざ社会に虚しさと怒りを抱きながら無傷の喪主山守の前を去っていった。

goo映画より

仁義なき戦い、まさにタイトルどおりの映画でした。

最終的に大きくなった組の仲間内でもめて殺し合いに・・・仁義ないといえば無いがう~ん・・・

作品自体は頻繁に腕やら何やらなにかとポロリの多い作品。命なんか結構簡単にポロリします。

作品自体はあまりカタルシスを感じるようなシーンはないが最後の棺桶に銃弾を打ち込むシーンだけは渋くかっこいい

作品のラストだが葬式会場で山守の組長を殺さなかったのは最後だけは、仁義を通したと言うことだろうか?

監督・デヴィッド・イェーツ


脚本・マイケル・ゴールドバーグ


撮影・スワヴォミール・イジャック スラヴォミル・イトシアク


あらすじ


ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)はホグワーツ魔法魔術学校の5年生になる日を待ちながら、長く孤独な夏を耐えていた。親友のロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)やハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)からも便りがない。ようやく一通の手紙が届いたが、それはホグワーツから除籍されるという通知だった。除籍の理由は、ホグワーツ以外の場所で、魔法の使えない“マグル"の前で魔法を行使したことだ。だがそれは、ハリーといじめっ子の従兄弟ダドリーが2人組のディメンター(吸血鬼)から奇襲を受け、やむなく応戦したためだった。ハリーが自己弁護できる唯一の機会は魔法省で開かれる尋問会だが、それも魔法省の大臣コーネリウス・ファッジがおしるし程度に開いたものだ。ファッジは密かにハリーの永久追放をもくろんでいたが、ホグワーツの校長アルバス・ダンブルドアのおかげで無罪放免になる。魔法界の住人たちは、ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)復活の一件をハリーの作り話と信じ込んでおり、ハリーの人格を疑っているらしい。ハリーはロンとハーマイオニーに説得されて、校内の有志を集めて“ダンブルドア軍団"を結成し、闇の魔術から身を守る方法をメンバーに指導する。一方、ダンブルドアもヴォルデモートに対抗すべく、秘密同盟“不死鳥の騎士団"を結成する。しかしヴォルデモート卿もまた、べラトリックス・レストレンジ(ヘレナ・ボナム=カーター)ら自分を慕う者を集め、ハリー抹殺を図る。絶対絶命かに見えたその瞬間、不死鳥の騎士団が駆けつけて激しい闘いを繰り広げ、シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が命を落としてしまう。生徒たちのボイコットに遭ったアンブリッジ先生はホグワーツを去り、魔法界の人々は、ヴォルデモート卿が本当に復活したことを知るのだった。

goo映画より


とにかく細かく作ってる、でも尺不足なのかタメが足りない幹事でグングンと話が進んでいく。

今回のゲストキャラの中年女教師がいるがステレオタイプの悪役でヒスなため物語上必要とはわかっていても腹が立つ、それに退場の仕方も物足りない・・・できれば因果応報という感じで殺す形で退場してほしかった。

主演のダニエルは何時から金髪になったんだろうか?地毛が金髪?

できもしないのにいつも自分を特別だと思い仲間の協力拒否する展開は毎シリーズのお決まりなんだろうか?