監督・ジェームズ・フォーリー

あらすじ

ニューヨーク。チャイナタウンの犯罪を取り締まるNYPD15分署。連続女性ダスト殺人事件を追うヴェテラン刑事チェン(チョウ・ユンファ)は、着任したての白人の新人刑事ウォレス(マーク・ウォールバーグ)と組むことに。チェンはチャイニーズマフィア最大の組織トンの長であるヘンリー・リー(リック・ヤング)とひそかにつながり、日々を生き抜いていた。やがてウォレスは接近してきたリーから情報を得て、連続女性ダスト殺人事件の犯人を逮捕するという手柄を立てる。さらに、ウォレスはトン一味の手入れの際、チェンの命を救い、それが元で彼と友情を深めた。だが、ウォレスは元刑事の父の借金が原因で、リーとの腐れ縁を引きずる羽目に。かくしてウォレスはチャイナタウンの複雑な犯罪構造のなかで、刑事として生き抜くために苦悩の決断を迫られながら、戦いを続けるのだった。

goo映画より

日本にはないスラムの中の刑事の話だが基本みんな汚職でズブズブな中で内部調査と白人という逆のハンディキャップを追いながら物語りは進行する珍しい話。

最終的に内部調査を仕掛けたFBIと決裂をする

カーチェイスは非常に見辛い、過剰な画面動とアップの繰り返しはどの映画のカーチェイスでもやめて欲しい。

ラストのFBIと決裂するシーンで先輩刑事が死んだことを告げ抗議するシーンがあるが酸素マスクやらなにやらついているまだ生きているような描写になっており、カットのつながりがちぐはぐな印象があった。

監督・ジョン・バダム


脚本・ジム・カウフ


撮影・ロイ・H・ワグナー

あらすじ

シアトル市警の名物刑事コンビ、クリス(リチャード・ドレイファス)とビル(エミリオ・エステヴェス)は、組織犯罪の重要な目撃証人ルー・デラーノ(キャシー・モリアーティ)探索の応援を命じられた。ルーは、シンジケートの放った殺し屋トニー(ミゲル・フェラー)に命を狙われていた。ルーは、シアトル沖のリゾート地、ベインブリッジ島在住のオハラ夫妻(デニス・ファリーナとマーシャ・ストラスマン)とだけ連絡を取っているという。張り込み捜査には、判事の高級別荘が使われることになった。女性検事補のギャレット(ロージー・オドネル)も加わり、クリスとビルが実の父子、再婚して5年目の後妻がギャレットという設定で、ギャレットの愛犬アーチーも含めた3人と1匹の〈家族〉は、島の別荘へ向かった。彼らはさっそくオハラ夫妻に接触。盗聴器の必要に迫られた3人は夫妻を夕食に招いたすきに、ビルが侵入して仕掛けようと試みる。だがビルは、侵入した直後、隠れていたルーの一撃を受けて昏倒。そうとも知らず、ギャレットとクリスは夫妻を引き留めようとして必死になる。遂に夫妻は帰ってしまうが、2人はルーと縛られたビルの姿を見て驚く。ルーはビルを組織の殺し屋と勘違いして、彼を車のトランクに入れて舟着き場へ向かう。残された2人は追跡し、車ごと沈められようとしていたビルを救出する。一方、検察内部の内通者からの伝達で、ルーの所在を確認した殺し屋トニーは、オハラ家へ向かう。彼を目撃したクリスとビルは後を追うが、警官に誤解され足止めされる。その間にトニーはオハラ邸に侵入し人質をとるが、アーチがとびかかったすきに射殺された。

goo映画

マフィアに対して警察がかなりマヌケぞろい

たった一人の証言でつぶれるマフィアもどうかと思うが・・・

作品自体は結構安っぽいアメリカドラマのような感じだがこれといって悪いところは無い。

コメディならではの勘違いからくる仲間割れ?は本末転倒ぷりがすさまじいところがが○

ただ若い女性の吹き替えあまりにもミステイクな声優が起用されていたような・・・

監督・脚本・クリス・ワイツ

あらすじ

オックスフォード”の寄宿生である12歳のライラ・ベラクア(ダコタ・ブルー・リチャーズ)は、一心同体の守護精霊“ダイモン”という動物といつも行動をともにしていた。そんな不思議な世界で、謎の組織に子どもたちが誘拐される事件が続発、親友を誘拐されたライラは自ら捜索に乗り出す。

yahoo映画より

続編ありきの作品なので単体では微妙

話としては面白いが突っ込みどころと続編ありきために消化不良で終ってしまっている感じがあり残念

鎧熊同士の決闘シーンでのとどめの不意打ちだが不意打ちによりどこか肉片が飛んでいるがはや過ぎてどこの部分飛んだかわかりにくい。

おそらくは下顎を吹き飛ばしたような感じではあるが・・・?

ちなみ2作目の制作はすでに断念されているらしく残念