監督 クリスミラー


婿養子のシュレックは今回冒頭で死んでしまった妻の父である蛙の王様から時期国王の座を勧められるが、乗り気でないシュレックは、もう一人の多い敬称者を王にするため、遠くに暮らしていたアーサーを連れてくるが、戻った国は悪党の侵略されていた処刑されようとするシュレックを脱獄した王妃やそのほか大勢が助け出しひと段落、考えを改め王になることを決めたシュレックはまたもとの家に戻り生まれたばかりの子供をかわいがるのであった。


正直ボリューム不足・・・

吹き替えの芸能人もいまいち特に竹中直人の猫は・・・うまい下手以前にミスキャスト・・・

作品自体はきれいに収めた感じだが盛り上がりにかけ、王になることに自信が無く他力本願もいいところといわんばかりにアーサーを探しにいくシュレックも主人公としては後ろ向きにポジティブすぎてあまり感情移入できず常に一歩引いた印象をもってしまう。

結果的には一味も二味も足りない作品でした。

監督


脚本

撮影

あらすじ

ダグ(ジェイソン・ゲドリック)は、空軍基地の町ビーチャーに住む18歳の高校生。父のテッド(ティム・トマーソン)がFー16の空軍大佐であることから、テッドはクラスメートたちとイーグル・フライング・クラブを結成、いつの日か父と一緒に大空を飛ぶことを夢見ていた。高校卒業を目前に控えたダグのもう一つの目標は、空軍士官学校へ入学することだったが、残念にも不合格。それをからかったクラスのノッチャー(マイケル・ボウエン)と、バイクとセスナの危険なレースで決着をつけることになり、ノッチャーを負かしてウップンを晴らす。そんな時、父が中東上空をテスト飛行している時に某国のミグと遭遇、被弾して捕虜となったという連絡が入った。しかも、軍事裁判で死刑の判決が下ったのだ。ダグは悲嘆にくれる母エリザベス(キャロライン・ラガーフェルト)を伴って父を救出してくれるように空軍へかけあうが、軍も政府も救出の手だてがないという。いらだつダグは、自らの手で救出するしかないと決意したものの方法がない。そのダグの前に心強い味方が現われた。黒人の退役空軍大佐チャピー・シンクレア(ルイス・ゴセット・ジュニア)だ。ダグはチャピーに父親救出作戦に協力してほしいと申し出るが、彼はセスナの操縦やシミュレーション飛行の経験だけで最新鋭戦闘機Fー16は乗りこなせないと拒否。処刑まであと3日。ダグはイーグル・フライング・クラブのメンバーの協力を得て基地内に潜入、敵の防衛機密や飛行データを盗み出した。そんなダグの熱意にチャピーが折れ、マン・ツー・マンの厳しい実戦訓練が始まった。ダグは次々と知識を吸収し、腕を上げた。いよいよ出発。2人は空軍から2機のFー16を無断借用し、6000マイル彼方に向かってテイク・オフ。チャピーの巧みな誘導をウォークマンから流れるロック・ビートに鼓舞されてダグの心がはやる。いよいよ敵の領空に入り、向かえうつミグ21の編隊と凄絶なドッグ・ファイトが展開される。初ファイトとは思えぬダグの活躍で敵機を壊滅させるが、チャピーは被弾し海中に落下していった。1人になってしまったダグは、カセットに録音されたチャピーの誘導に従って、単身敵地に殴り込みをかけ、処刑寸前の父の救出に成功。帰還したダグを母や友人たちが出迎えてくれた℃しかも、その申に死んだと思っていたチャピーの姿が。2人は成功を祝して固く抱き合った。数日後、2人は軍に呼び出され、今回の事は他言さえしなければ罪を問わないと温情あふれる判決を言いわたされた。だが、チャピーはニヤリと笑いながら言い返した。「しかし、ダグは口が軽いから、空軍士官学校に放り込んで隔離した方がいいでしょう」。

goo映画より

意地悪な同級生との序盤のやり取り自体、話のうえで必要なかったのでは?

そんな気がします。

どうにかこうにか戦闘機を拝借して捕らわれた父親救出に行く話しだが基地内には監視カメラが無いのか?

と思うほど子供にやられ放題で正式に戦闘機をのっとられてしまう。

テンポいいが基地の描写としてはどうなのか?

カセットテープ入れ替えてBGMを入れ替える演出は○

戦闘機の撃墜シーンはなぜか武器の発射するカットのあと即撃墜のカットばかりで同じ演出がおおくあまり面白くないどころか違和感が残る。

監督



脚本

撮影

あらすじ

銀行員のサム・ウィート(パトリック・スウェイジ)は恋人のモリー・ジャンセン(デミ・ムーア)と一緒に幸福な共同生活を始める。しかしモリーがサムにプロポーズした晩、2人を暴漢が襲い、モリーを守ろうとしたサムは撃ち殺されてしまう。地上を離れたサムの魂は天国へ行くことを拒否し、モリーをいつまでも見守ることを選ぶが、彼女に声をかけることさえできないのだった。ある日、サムは自分を殺した男を目撃し、その男がウィリー・ロペス(リック・アビルス)という名であることを知るが、それを伝える術もなく途方に暮れている所に、霊媒師オダ・メイ・ブラウン(ウーピー・ゴールドバーグ)に出会う。オダ・メイは詐欺まがいの行為で客の金を巻き上げるような女だったが、サムの言葉に反応した。そこでサムは彼女を説得し、モリーとの伝令役を引き受けてもらう。最初半信半疑だったモリーだが、オダ・メイがサムしか知らないはずのことを語るので信用し、そのことをサムの親友のカール・ブルーナー(トニー・ゴールドウィン)に相談した。ウィリーの家に向かうカールの後をつけたサムはそこで、カールが、不当な金を銀行を経由させることで正当な金に見せかけるマネー・ロンダリングに関わっている事をサムに気づかれたと思い、ウィリーと共謀して自分を殺したことを知る。そしてサムがオダ・メイの手によってカールの秘密口座を解約したことで、サムが生きているのではないかと疑い始めたカールはウィリーと共に、モリーに襲いかかるが、サムとオダ・メイの助けによって救われ、カールはガラス窓に突っ込み死ぬ。モリーを助けるという使命も終わり、サムはモリーに愛を告げ天国に昇っていった。

goo映画より

なぜ主人公が地獄行きならないのか不思議でならない

死んだ後も苦労の耐えない主人公だが、ポルターガイスト以上に凶悪に見えるほど刃物をちらつかせたり、生きている人間を殴ったり、驚かした人間事故に合わせ殺してみたり・・・

動機のうえでで美化されているのか、マネーロンダリングと殺人の依頼をしただけの人間が地獄いきで事故に合わせて二人殺している本人は恋人に再会して無事成仏は納得がいかない。