みなさんこんにちは
昨日は公子さん主催のイベントに参加してきました。
広島原爆の被爆者で詩人の橋爪文さんの話を聞いてきました。
原爆の日の15分前まではいつもの広島だった。
原爆が落とされた時の空を見たとき宇宙に何かが起こったと思ったほど空は光っていたそうです。
焼け焦げた人、眼球が飛び出て必死に戻そうとしている人、皮膚が地面に着きそうなほどただれている人。
15分前には明日に希望を持った人達
しかし灰となった
戦争とは
平和とは
橋爪文さんが生き残った意味とは
真実は当事者しか知らない
アメリカが被爆者の治療もせず研究所で人体検査をしていたこと
その他もろもろだ
だけど恨みの気持ちはまた戦争をつくりだす
橋爪文さんと最後に話したが、私は被爆して良かったと思えると言った事で僕は心が救われたような気がした
平和とは？
真剣に考え行動する時はきているのかもしれない
長くなってしまうので今度ブログで語らせてもらいます
さあ今日の宝物の一言
２５３日目の今日は
「きれいに見えますか」
数人で同じ花を見たとき
きれいと感じる人もいれば
何も感じない人もいる
動物や
景色も
いつ見ても同じには見えない
目で見える物がどう見えているかは
あなたの心で決まります
きれいに見えるのなら
あなたの心はきれいです
もしきれいに見えないのなら
あなたは何かに迷っているのでしょう
そんなときは見る物をゆっくり観察して
良いところを探してみて
一つでも探してみて
その積み重ねが
あなたの心をきれいにしてくれます
いつも読んでくれてありがとう
また明日