『チャネリングについて②』 | スピリット意識探究者による自己探究の日々

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spirit Consciousness Seeker(スピリット意識探究者)
スピリットとの共同創造を目指し、霊的探究をライフワークにしています。
日々の気づきや私に起こった神秘体験や霊的真実をお伝えいたします。



『チャネリングについて②』



・前回の記事はこちらからご覧いただけます。





チャネリング、チャネラーは、様々なスタイルが存在します。



世界的なチャネラーである
セスのチャネラー、ジェーン・ロバーツ。
ラムザのチャネラー、J・Z・ナイト。

ジュワルクール大師のチャネラー、アリス・ベイリー。

フィンドフォーンのアイリーン・キャディ。

そしてエドガー・ケーシー。


現在では、アメリカ、イギリス、ドイツと、大勢のチャネラーが存在します。


チャネラーの中には、コンサルタントや教師として活動されている方々もいます。


それぞれが、コネクトし、情報(ソース)を得る先は、宇宙存在といわれている方々です。



日本には、サナンダやアシュタールのオフィシャルチャネラーであるサナンダ・アシュター・クミさん、ゼウ氏(宇宙存在)をソースに、フルトランスのチャネリングする優花さんがいらっしゃいます。

また、日本の神々といわれる存在と繋がるチャネラーも多く存在します。繋がる先は、多様だということです。

また近年では、契約した特定の宇宙存在ではなく、多数の存在たちとチャンネルを合わせ、チャネリングするライトランゲージというものもあります。

チャネラーによっては、自身の思考パターン、個人的な意見や価値観、思想をメッセージに含む方もいらっしゃるようですので、チャネラーが媒体となり100%純粋な言葉を伝えているとは限らない、というのが現状です。


チャネリングの質には、そのチャネラーの探究や創造、霊的成熟が密接に関係しています。


単なるパイプの役割のみを行なっているのか、それとも、そのメッセージ内容に、深い真の真実を伝えているチャネラーなのか、その違いは、そのチャネラーの霊的な成熟度合い、霊的な探究の質が関係しているということでしょう。


そのため、自分自身がブレずにそれを感じ取り、チャネラーを見つけ出す必要がありますが、依存体質を持っているとなかなか本質に行き着くことが難しくなるでしょう。

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私が近くで学び、沢山の体験させていただいた『覚者』は、ミディアム(霊媒師)でもあり、チャネラーでもありました。しかし、覚者が受け取るメッセージは、人間側から意識的に繋がろうとして繋がった高次元ではなく、反対に宇宙のソースから覚者のもとへ降り立ち、メッセージを受け取るという「アクセスメッセージ」という形でした。

その高次元存在は広範囲に渡り、多くの高次元存在が降りてきて、メッセージを伝えに来ました。

サナンダ、ラムザ、コース、スフマー、サナトクマラ、エルモリヤ、ジュワルクール、クートフーミ、エドガーケーシー、セラピスベイ、空海、クリシュナムルティ、セス、Osho、メタトロン、アダマ、クワイン、他。

そこは、ポータルが開いた場所だったので、多次元の存在との対話がなされていました。

ポータルとは、高次元存在がこの波動の低い地球に降り立つために作られた特別な扉のような場所です。

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私にとっては、そのアクセスやチャネリングメッセージを深めることは日常でした。

高次元存在によって、伝え方、使う言葉は多様で、ユーモアたっぷりの方もいます。深めていくうちに、そのシンプルなワードの中に、深い深い意味があることを知りました。

ハイラーキーたちから、たくさんの宇宙の叡智が降ろされ、霊的な探究生活を過ごしたことで、今の自分が在り、今の私の意識が存在しています。

→ 続く


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