『ブループリントの塗り替え② 三次元から五次元への旅路』 | スピリット意識探究者による自己探究の日々

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スピリットとの共同創造を目指し、霊的探究をライフワークにしています。
日々の気づきや私に起こった神秘体験や霊的真実をお伝えいたします。



『ブループリントの塗り替え② 三次元から五次元への旅路』



ブループリントを塗り替えられた後の私の歩んだプロセスについて、今日は続きをお話します。


前回『大天使ミハエルからのメッセージ
『ブループリント①(塗り替えについて)』





ほとんどの人は魂(ソウル)やスピリットの計画を無視して、自我優先に進めている創造ではないかと思います。それを三次元創造といいます。(現実世界での実践から学び得ることも重要なこともありますが)
一方で、五次元創造とは、魂(ソウル)やスピリットの計画が軸(基本)となり、人間側(肉体+魂+スピリット)と高次存在と神(創造主)との三位一体で共同創造を行っていくことです。

私たち(パートナーと私)のスピリットの計画は、一旦、私が覚者のもとで探究を学び、そして、私からパートナーに教えるという探究の流れを創造(計画)しました。

大きな理由の一つとして、男性は特に目覚めることが難しいこともあり、私がその分野を先に進めるというものだったのではないかと感じています。

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そのため、私たちは、三次元の山から降りて、いったん二人で学ぶ時間(男女性の探究)を費やしました。
それには5年ほどかかりました。今振り返ると、それは、「愛と癒しの魂の旅路 (イニシエーションロード)」ともいえる学びであり、重要な体験だったのです。

そこで現れてきたのが、「奉仕の探究」という五次元の山でした。

私たちが高次元との共同創造を望み、それに向かおうとした時、いったん三次元のものから離れる必要がありました。
しかし、離れたとはいえ、自身が浄化され癒やされていなければ、望んだ道に進むことが難しいと思われます。


なので、自身の内面を探究することが不可欠です。


私たちは5年という歳月を費やし、それを学び今にたどり着きました。これは修行というニュアンスとも少し異なりますが、自身を深く見つめ感情と向き合い、葛藤の末たどり着いた場所とも言えます。

それが今の私たち二人の「奉仕の探究」ステージなのです。


→続く



今日もブログ記事をみて頂き、ありがとうございます。