最近思うのですが今が高齢化社会だからかも知れませんが

まだまだ第一線で活躍している70代の人達が沢山います。

 

ロックの世界でも、海外ではミックジャガーやポール

マッカートニー、エリッククラプトンなど80歳に手が

届きそうな人達が頑張っています。

 

日本でも沢田研二や矢沢永吉、小田和正、その他にも

70歳代は沢山います。

 

桑田佳祐も68歳でもう少しで70歳、yanGは65歳です

から70歳が見えてます。

 

邦画の世界でも「帰ってきた危ない刑事」の舘ひろしは

74歳、柴田恭平は72歳だから、アクションは本当に危な

いような気がします。

 

アメリカの大統領選挙もバイデンにしてもトランプにし

ても80歳代です。

 

かつてケネディーやクリントン・オバマらは40代で若さ

を売り物にしていたのとは大違いです。

 

これは自分が年をとっても若かりし頃からのスター達に

対して憧れが継続しているから目が行くわけで若年層よ

りも高齢者が日本の人口のボリュームゾーンだからこれ

らの人々がいまだにスポットライトを浴び続けていられ

る理由なのかも知れない。

 

そう考えると、日本は間違いなく高齢化社会であり社会

も老いて落日を迎えているのかも知れない。

 

何となく若い人達がかわいそうに思える今日この頃です。