前回は多次元存在の話のついでにオーラについて語ったのであるが、オーラの色については曖昧なまま記事を終えた。

 

これには理由があって、私はオーラの色についても書いてしまいたかったのであるが、女神さまたちが止めたのである。たいした理由はないのであるが、記事を分けろという仰せである。

 

それは私の自由意志を踏みにじっているのではないかと抗議したのだが、「守護霊様の言うことを聞け」ということで、今回別記事で書いている次第である。高次元の世界にも意外とパワハラはあるので、注意しておきたい。

 

竹内文書に記載されている歴代天皇の上古廿五代の第16代にうちのチームの宗像三女神の1人であるタギツヒメが入っているが、実はタギツヒメはさくや姫とは反対で、あまり役職に就きたくない、はっきり言えば、あまりやる気がない女神様なのである。

 

どうして、地球担当の責任者になってしまったのか、私も不思議だったのだが、どうやらアシュタールに押し付けられたらしい。

 

「次、君やってね」と言われると、断れないらしい。なんでなのか、私にはわからない。しかし、これってパワハラだし、ブラックなのではないだろうか。

 

さて、本題に入ろう。

 

オーラの色はどのように決まるのかという話なのであるが、前回の記事では意識レベルで自動的に決まるということまでお話しした。

 

今回は当然ながら、より具体的なお話である。意識レベルがどのくらいなら、オーラは何色になるのかというお話なのである。

 

一般的に、このオーラの色と非常に混同しやすいのがチャクラの色である。今回は、オーラの色とチャクラの色は異なるということを覚えておいていただきたい。

 

べつに、以下に書くことを記憶する必要はない。どちらかと言えば、興味本位の話だから。ただ、本当に世間一般的に、オーラの色とチャクラの色は混同されがちなのである。

 

ややこしいことに、オーラの色とチャクラの開き具合というのは連動している。しかし、あるチャクラが開くと、オーラがそのチャクラの色になるということではないところが、ややこしいところなのである。

 

最も高い意識レベルの人のオーラは白色であると書いた。もし、オーラが純白であれば、意識レベル700以上であり、つまり覚者である。

 

白の次に高い意識レベル帯のオーラは紫なのであるが、ここに微妙な点がある。

 

実は、意識レベル600に到達するとクラウンチャクラが開き、7つ全てのチャクラが開くことになる。そうすると、オーラに白色が入ってくるのである。この段階では、まだ純白ではない。紫に白色が混じってくるのである。

 

つまり、意識レベル600と700の間では、オーラは紫+白であり、600に近ければ紫の要素が多く、700に近づくほど白の要素が多くなっていくのである。

 

この事例では、クラウンチャクラが開くという事象とオーラの色が変わるという事象が連動している。

 

しかし、オーラの色イコールチャクラの色ではない、というところが注意点である。

 

チャクラにも色というのがある。クラウンチャクラは白、サードアイは紫、喉は藍、ハートは緑、みぞおちは黄、丹田はオレンジ、基底チャクラは赤である。

 

このチャクラの色がオーラの色と連動しているようで、微妙に異なるというのが、世間的に誤解されやすい点なのである。

 

文章で解説していると、いつまで経っても終わらないので、一発で理解可能な表を提示したいと思う。

 

 

さきほどのオーラの色が白+紫という話と同様に、1つの意識レベルのレンジの中でもオーラの色の割合が変化していく。

 

例えば、意識レベル350~525のレンジにおいては、意識レベルが525に近づくほど緑の要素が多くなっていく。逆に意識レベル350に近いところでは黄色の要素が多いということになる。

 

このレンジの中間においては、緑と黄の合成色になるということではない。緑のオーラと黄のオーラが混じって存在するという意味である。

 

意識レベルがピッタリ525の場合は、1つ上のレンジに入ることになり、オーラの色はほぼ緑だが青の要素が混じっている状態ということになる。

 

ちなみに、当然ながら、ここで言っている「オーラ」というのは本物のオーラであり、比喩としてのオーラではない。比喩としてのオーラというのは、芸能人とか有名なスポーツ選手とかが「あの人オーラがある」と言われる場合のオーラ。存在感のようなもの。

 

この本物のオーラと比喩としてのオーラは混同されがちであり、何らかの関連がありそうなのだが、実は全く関連がない。

 

本物のオーラが大きくても、つまり意識レベルが高くても、比喩としてのオーラが出ることとは無関係である。比喩としてのオーラというのは、その人の固有振動の振幅の大きさに由来しており、振幅が大きい波動を持っている人は「カリスマ性がある」「存在感がある」「威圧感がある」と認識されるのである。

 

この辺りの詳細は以下の過去記事を参照していただきたい。

 

波動の原理

 

最後にチャクラの色の意味について書いてこの記事を終わりたい。

 

オーラの色というのは文字通りの意味なのに対して、チャクラの色というのは突き詰めて考えると意味が分かりにくい。

 

オーラは4次元、5次元の体ということなので、その体の色ということになるが、オーラのうちチャクラ付近だけ色が変わるという意味なのだろうか。

 

これは違うのである。

 

4次元の世界というのはエーテルというもので埋め尽くされている。3次元で言えば空気のようなものである。空気はどこにでもあるわけではないが、仮に3次元宇宙は空気で埋め尽くされていると想像していただくと、その4次元版がエーテルである。

 

そして、チャクラ付近ではエーテルが影響を受けて、特定の色に変色するのである。それがチャクラの色である。4次元、5次元の体としてのオーラ自体は色が変わるわけではないということである。

 

-----

過去記事はこちらからどうぞ。

記事目次 [スピ・悟り系]

記事目次 [神社巡り]