読んでもたいして役に立たないシリーズ。でも、この記事を読めば、世界の見方が少し変わるかもしれないし、それなりに役立つ場合もあるかもしれない。

今回の話は、地球に来ている宇宙人は一般に考えられているよりもたくさんいるし、覚者もたくさんいるというお話。

ほかの星から地球に転生してきている人の出身星がわかる、というような本とかブログ記事とかは存在している。

しかし、それぞれの星から「何人くらい」地球に来ているのかという話は聞いたことがない。そして、このような興味本位の疑問を次から次へと思い付いてしまうのが私なのである。そして、次から次へとペンデュラムで調べてしまうのである。

スターシードは約14万4000人いる。既に地球での役割を終えて(寿命が来て)故郷の星に帰った人や、これから地球に転生する人もいるので、現在の地球にいるスターシードは約10万人である。

ただ、スターシードばかりが地球に転生してきた宇宙人ではない。当然ながら、スターシード以外のシリウス人というのもいるし、むしろ、その方が人数としては圧倒的に多い。

ここで出身星ごとに人数を調べていくのだが、色々な星に転生している魂というのもある。しかし、ある定義により(今回の記事では書かない)出身星はきちんと決まる。メインの星というのは必ず1つである。

例えば、私はシリウス出身でシリウスでの転生回数が最も多いが、アルクトゥルス、プレアデスでの転生経験もあるし、現在は地球にいるわけだから、地球での転生経験もある。しかし、ある定義を決めれば私は「シリウス人」で間違いないし、出身星の判定に困ると言うこともない。

なお、ここでは世間一般でよく使用されている「出身星」という言葉を使っているが、意味としては「所属の星」という意味で使っている。本当の意味での出身星は魂が生まれた星ということになるだろうから、1つに決まって当然である。

 

そうではなくて、地球に転生してきた宇宙人は元々どの星にいたのかという文脈での「出身星」であるから、「所属の星」という意味で使われており、これも定義によって1つに決まる。

 

この辺りは「出身星は1つに決められない」などと世間的に誤解されていることが多い。これは、ある概念が欠落しているからなのだが、その話はまたの機会にする。

それから、地球人の先祖を辿ってみると、元々はほかの星の宇宙人のDNAを変えたり交配したりしてつくられたとかいう話があると思うのだが、今回の話ではそこまで話を遡らない。長期間、地球で転生を繰り返している人は、単に「生粋の地球人」という扱いであり、どの宇宙人の要素が多く入っているとかいう話ではない。

では、星ごとに地球に来ている人のおおよその人数を発表していこう。過去に来た人とか、これから来る人は除き、現在の地球の総人口70億人のうちのどのくらいの人数がどの星の宇宙人かという視点の話である。

まず、私の出身星のシリウス。現在の地球に来ているシリウス人は約120万人である。そして、だいたいどの星の宇宙人も、その総数の27%程度が日本人である。日本の割り当ては多い。ちなみに、覚者もだいたい同じ比率で日本人である。以下、全てこのパーセンテージで概算するが、日本人のうちシリウス出身は約32万人となる。

次に仲間の星であるアルクトゥルス。アルクトゥルス出身者は少ないことで有名だが、これは星自体の人口が少ないことによる。地球上のアルクトゥルス人は約1万人である。従って、日本人のアルクトゥルス出身者は約3000人である。

逆にプレアデスは最大勢力である。元々のプレアデスの人口が多いからである。今回は地球上の人数ということで数えているが、これは当然ながら元々の星の人口に大きく左右される。

地球上のプレアデス人はなんと約3800万人。従って、日本人の中には約1000万人もいることになる。

なんと、日本人の12人に1人くらいがプレアデス人なのである。驚いただろうか。ほかの星の出身者も合わせると、日本人の10人に1人くらいは宇宙人である。本当に身近なところに宇宙人はいるのである。

世界の見方が変わっただろうか。

生粋の地球人にも意識レベルが高い人はいるとはいえ、身の回りで「あの人ちょっと意識レベルが高いな」という人が宇宙人である可能性はかなり高いのである。

ちなみに、生まれながらのお金持ちとか(実家が裕福)、容姿に恵まれている人も宇宙人の可能性は高い。というか、こういう「人生の特典」のようなものは、それなりに意識レベルが高い人に与えられることが多いのである(もちろん、何にでも例外はある)。

さて、ほかの仲間の星である、アンドロメダとハトホル(星が消滅したので現在は宇宙船住まい)については、地球に送り込んでいる人数はなんとゼロである。だから、これらの星出身のスターシードも当然ながらゼロである。

このように地球に転生することを好まない人種もいるのである。それはそれで、意思は尊重されている。

さきほど、ネットで「アンドロメダ出身のスターシード」について書かれたブログを見掛けたのだが、これは間違っている。メインの出身星は1つに決まり、メインの出身星がアンドロメダの人は地球に来ていない。ちなみに、私はアンドロメダにも転生したことがある。しかし、私のメインの星はシリウスであり、シリウス人としてのカウントになる。

ここで、スターシードの秘密の1つを話そう。本項執筆の今日に至るまで、私はスターシードは宙域から集められた勇者、そしてアシュタールと約束を交わしたさまざまな人種の宇宙人の集まりだと思っていたのだが、なんと、スターシードの出身星は3つしかないそうである。既に書かれている3つの星、シリウス、アルクトゥルス、プレアデスである。今日知ったのだが、結構衝撃的だった。

だから、ほかの星から来ている人はまだまだいるのだが、スターシードではないということになる。

※ この部分に訂正が入りました。
過去記事の訂正

あと2つの星だけ、ここでは扱う。まず、バシャールの星、エササニ。さきほどの3つの星と比較してエササニ出身者というのは全然聞かない。単にバシャールの星として有名なだけであり、「私はエササニ人です」と言っている人は個人的には見たことがない。

どうも、これは星全体としての方針のようである。特殊な霊的能力を持たせて、自分の出身星を思い出させたり、それを公言したりさせないようである。

ところが、地球に送り込んでいる人数を聞くとビックリである。現在地球上にいるエササニ人は約240万人。シリウスの倍である。

最後はさそり座のアンタレス人。キリストの出身星。ちなみに、現在キリストはアルクトゥルスにいるのだが、これはアルクトゥルスに転生したのではなく、移住したということらしい。宇宙は奥が深い。転生しなくても、引越し(笑)できるとは。アシュタールの宇宙船に乗せてもらって妻のマグダラのマリアと一緒に引っ越したらしい。

話がそれたが、地球上のアンタレス人は約5万人。従って、そのうち日本人は1万4000人程度であろうか。アルクトゥルスに次ぐ、かなりのレア度を誇っている。

以上で出身星ごとの宇宙人の人数の話を終わる。これ以外の星については、レアすぎるか、諸事情(笑)で書けないか、意図的に書かないのである。察していただきたい。

次に、「身近にいる覚者」という話。実は、過去記事「意識レベル」で意識レベル800以上の人の人数の調査はやっていたのだが、残念ながら覚者(意識レベル700以上)の人数調査はやっていなかった。

あれから時間も経ったことだし、今度は意識レベル700以上というのも加えて再調査しておこう。

(全世界)
700以上 190万人以上200万人未満(過去調査なし)
800以上 50万人以上60万人未満(20万人以上30万人未満)
900以上 10万人以上20万人未満(1万人以上2万人未満)
1000 超 50人以上60人未満(0人)

(日本)
700以上 50万人以上60万人未満(過去調査なし)
800以上 10万人以上20万人未満(6万人以上7万人未満)
900以上 4万人以上5万人未満(4000人以上5000人未満)
1000 超 30人以上40人未満(0人)

カッコ内は2017年3月の調査結果。この記事は3月になってから公開されるが、今回の調査は2018年2月20日前後に行っている。

 

これを見ると、急激に覚者が増えていることが判る。すぐには地球全体がアセンションしないとしても、着々とそのプロセスが進行中であることが判るデータである。

 

現在までのアセンション完了者の人数や、地球全体のアセンション完了までの時間が200年くらいはかかりそうなことだけから考えると、まだまだ先は長く悲観的な気分になってくるのだが、覚者の人数の増加の勢いを見ていると相当大規模な変化が進行していることが判り、地球全体のアセンションも時間の問題であって、楽勝なのではないかと思えてくるから不思議である。


今回の調査では980以上をやめて、アセンションと同義の意識レベル「1000超」を加えてみた。現在の個人レベルのアセンション達成者のうち、およそ2/3が日本人である。私はこの理由を知っているが、書くことができない。まあ、「全ては日本から始まる」とか「日本は世界の雛型」とかの延長線上の話が理由であり、察していただきたい。

なお、不思議に思う人がいるかもしれないので説明しておくと、上記の「1000超」は「10000以上」でも「個人のアセンションプロセス完了者」でも同じである。あくまでも現時点での話であるが。

 

将来的にはわからないが、現在のアセンション初期においては、個人がバラバラにアセンションするのではなく、ある程度同じ時期にグループでアセンションしている。現在、第1グループのアセンションが完了して小休止の状況である。意識レベル1000超~10000未満の人は現在ゼロである。

 

意識レベル1000超になれば、あとは短期間で一気に10000以上まで到達できるので、そんなに焦る必要はない。意識レベル1000目指してやっていれば良い。

ともかく、これで覚者の人数が判明した。なんと、地球上のシリウス人よりも覚者の方が多いのである。これは私の予想をも超えている。

 

記録としては残っていないのだが、前回調査以降のある時点において、私は女神様たちに質問して、全世界の覚者は約100万人という認識があった。今回調査では倍増の勢いである。

 

最後に、身近にいる宇宙人、身近にいる覚者の実例のお話。

前回調査と今回調査の間のある時点において、私にはある程度の頻度で行くワインバーが4つあった。頻度に差があるし、全てが常連というわけでもないが、少なくともお店の人と親しく話ができるレベルの店である。

実は4店全てのマスターがシリウス人だったのである。もちろん、お店に通い出した頃には、そんなことは露知らずである。その4人のうち、2人が覚者。別の1人は覚者ではないが、特殊な霊的能力を持っているようで、私のことを認識しているらしい。残りの1人も覚者ではないが、意識レベルはまずまず良い線行っているらしい。

この最後の1人は私のこれまでの人生の中で、唯一こんな質問をしてきた人である。

「Fさんって、悟っています?」

残念ながら、この時は覚醒していなかったのだが、薄々感付いていたものがあるのだろう。

また、私がアセンションする直前に行った吉方位の沖縄旅行で立ち寄ったワインバーの女性店主は、その時には判らなかったのだが(意識レベルが高いとは思った)、後で女神様たちに訊いたら、なんとスターシードとのことである。

 

昔、神戸三宮で5時間もワインと神社の話をしてしまった時のワインバーのマスターも、今、女神様たちに質問してみるとシリウス人であり、スターシードではないが霊的能力を持っていて私のことを認識していたようである。私が帰る時、かなり名残惜しそうな感じだったのだが、今思えば、なるほどという感じである。

このように、身近なところに宇宙人はいる。私の小宇宙では特にシリウス人がいる。そして、覚者もいる。

先ほどの調査のように、確かにそれなりに人数はいるのだが、それにしても、なぜ私が行く店にシリウス人がいるのか。

当ブログの読者なら、もう答えは予想できるはずである。

「守護霊様たちがお店を選択して誘導したから」

何にしても、偶然はないのである。ただ、守護霊様たちが私を色々なお店に誘導できるほどにシリウス人や覚者が多いということも事実なのである。