市町村駅伝
長野マラソンが終わってから市町村駅伝に合わせて調整してきた。
仕上がりはなかなかの出来で走れそうな感じだった。
朝、同じ区間を走るメンバーを見て区間は取れるんじゃないかって思った。
明らかに無理なときや絶対取れそうなときは緊張しないけれど、
今回は「あの人は今速いよ」とか「大学卒業したばっかりのやつがいるから」とか、
不確定な要素もあってか緊張していた。
でも、自分の力を出し切ればいいかなって思ってあんまり気にはしなかった。
と言うか、そう思うのが一番楽だったからだろうか。
5区でタスキをもらった時点で松本は8位だった。
予想以上に遅かったので、焦ったんだろうと思うけど最初の1kmは結構速いペースで突っ込んだ。
2分45秒くらいかと思うけど・・・
おかげで、20秒くらい前に出て行った茅野市と上田市に追いついてしまった。
茅野はすぐにいなくなったけど上田はずっとついてきた。
苦しいシナリオだった。
誰かの後ろを走るのはすごく楽だ、
ましてや同じくらいの実力なら後ろのランナーは有利に違いない。
上田にはラスト1kmまで併走を許してしまった。
ラスト1kmの表示板が見えると上田はペースアップしてきた。
苦しくてついていける気がしなかったけど、今回は駅伝。
そういうわけにもいかない。
ラストスパートで一発逆転をかけて400mから追い込んだ。
どんなに疲れていてもラストは別話、負けなかった。
でも、追い込んだのはいいけど走った後に心臓が痛くてたまらなかった。
動いていないと苦しいけど、身体は倒れこみたい。
結局2人抜いてタイムは22分02秒。
去年の区間優勝者に比べると遅いけど、それでも区間優勝。
1年前に「来年こそは」と思っていたものをようやく清算できたと思う。