こんにちは。
森の案内人マキです。
さて、
今日は先に
お茶を用意いたしましょうね。
何かに迷うとき。
例えば
①と②で迷っているとき。
①か②の選択肢しかないと
思い込んだりしていませんか。
①や②の他に
まだ見えない③や④といった
選択肢や未来があるかもしれない。
ていうか、
量子論的にはある。
だから
①と②だけに強くフォーカスしないで
③や④の選択肢や未来が
いつでも来れるよう
自分の中の四方八方を開けておく。
どんな小さなシンクロニシティも
私は常に受け取れるって
決めておくと
①か②の世界しかない、
と思い込んでいた現実に
③や④が舞い降りてくる。つながる。
何か難しいことが
頭をかすめたとき
『ああ、①か②しかない…どうしよう』
ってなっても
ふ─────っと息を抜いて
『いや。
まだ見ぬ③や④
(具体的に何かは分からないが)、
さらには他の展開があるかもしれない。
最善は来る。』
と、ここで
自分で間口を狭めることなく
逆に大きく広げてみると
案外そんな悪い状態、状況には
ならなかったりするんです。
自分の力を小さく見積もって
受け取り方を制限してしまうのは
もったいないと思います。
強く強く思いすぎることは
逆に『執着』となって
受け取り方法を
限定してしまうことになる。
せっかくの
あなたの成功最短ルートであった
かもしれない③や
思いのほかラクにいけちゃったり
するかもしれない④に
出会うことさえなくなるかもしれない。
だいたい辿り着きたいゴールを
最初にサクッと決めておいて
あとは縦横無尽な宇宙が
どの角度からでも
手出しできるように
自分は脳幹を全開にしておこう。
気分のいい方を選んで
あとは任せる。
いつも、いつの日も。
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森に吹く強い風が
春を知らせてる。
また命は芽吹き、
宇宙はまわる。
来てくださって
ありがとう。