世の中はもう気づいている。





特に研究者なんかは。






科学とスピリチュアルは
地続きだということ。










今までは科学の世界は
スピリチュアルや宗教の世界を
侵してはいけないルールだった。






でも、今は
最先端をいく物理学者が
スピリチュアルを唱えている時代。







全てが統合に向かっているのだと
勝手に感じてます。














今後800年。








今までの『当たり前』や
『常識』と呼ばれるものが
全て逆さまになる時代。







人類の常識は
いつも上書きされてきた。






最初は地球は平面だと言われていた。






太陽が地球の周りを回っていると
思われていた。






原子より小さいものは
ないとされていた。





真空には何も存在しないと
思われていた。








ないものが『あるかも』
に変わるとき
捉えるものが変わってくる。





飛行機もコンピューターも
想像から生まれてきた。





『ないものはない』

と決めつけないことが
最初の一歩かと思う。






当たり前だと思うこと
常識だと思うことを
一度疑ってみる。






思い込みという制限から
自ら離れることで
見えてくるものが違う。










なぜなら
私達の脳は良いも悪いも
『経験』という
思い込み(意味づけ)で出来ていて


それにより全てを解釈し
現実を選んでいるから。







意味づけの仕方が違うなら

人それぞれ
異なる現実が生まれるのは当然のこと。






では、真実とは何なのか。














師は言います。




『客観的事実は存在しない』と。









2人の人間が、同じ出来事を
目にしたとしても、





2つの異なる出来事を見ており、
そのどちらもが正しい
ということです。










このことから
人は人
自分は自分。




人に無理やり同意を求めたり
自分が正しいと争ったりするより





自分の世界を大切にしながら
違う世界を尊重する

そんな
余裕が生まれます。






沢山あって
いいんです。





その感覚は
やがて性差や国境や地球を越えていく。








そうなれば

今よりも優しい
世界になるんだろうな。