に掲載しております
政府機関
経済産業省資源エネルギー庁
原子力についてのサイト【なるほど原子力ＡtoＺ】の内容が削除(改訂中)されてますね
お読みになった方はご存知のように、【なるほど原子力ＡtoＺ】では、『原子力の安全性』『原子力発電所の重要性』を主に掲載してました
原子力は安全という事を主に掲載していたから削除したのだと思いますが・・
削除されてしまったので見れませんが掲載の目的に一部は【抜粋】しておいたので見れます
間違いを直す「改訂」は
とても良い事だと思いますが
過去(今まで)はどう言ってきたのかを「公に」するべきと私は感じました。
そうでなければ、
今後の発表も、
隠してしまうのでは？
正しい情報なのか？
と不信感を抱いてしまいます
政府機関の【原子力の説明】については以前にブログで説明したように
民間機関などから
原子力のマイナス面をも含めた公正な情報が提供されなければななりません。
と指摘されておりました
政府、原発関係機関は
今の現状を包み隠さず話す！
心から、お願いしたいです
前にお話した
福島第１原発１号機に作業員
福島第一原発１号機から
作業が出来ないほどの高濃度の放射能が検出されてしまいました
５月１１日
福島第１原発１号機１０００ミリシーベルト
原子力安全・保安院は
東京電力福島第１原発１号機の原子炉建屋２階で
１時間当たり１０００ミリシーベルトを超える高濃度の放射性物質を測定したと発表しました。
この数値は短時間での作業すら難しくする高い線量
冷却装置の設置作業に影響する可能性が出てきました
特に高かったのは、炉心を緊急に冷却するための装置の弁付近で１０日午後０時４５分から５分間計測したところ床から１．６メートルの高さ付近では、計測器が振り切れたとの事です
福島第１原発１号機
燃料棒の大半溶ける
工程表の前提崩れる
福島第一原発１号機で
原子炉圧力容器内の燃料棒の大半が溶け、圧力容器から水がもれていることがわかりました。
１号機では、圧力容器に注水して燃料棒を冷やすと同時に、外側の格納容器にも水をためる「水棺」作業が進んでいました
東京電力は
累計１万立方メートルの注水から、圧力容器内には燃料棒が半分つかるほど水がたまっていると予想していましたが、実際はほとんど水がない状態だったという事です
■東京電力、原子力安全・保安院
溶けた燃料が圧力容器の底溶けて圧力容器の底に落ちて傷つけ穴が開き、水が外側の格納容器にもれているとみています
また、大量の水や水蒸気が格納容器側からさらに圧力抑制プールやタービン建屋に漏れ出している恐れもある。
■工程表の前提崩れる
１号機は２・３号機に比べて冷却に向けた準備が最も進んでいたのですが
工程表で盛り込まれていなかった「圧力容器の破損」という事態に、事故収束に向けた工程表「６～９カ月」とした日程にかなりの影響を与えそうです
新しい工程表を発表は１７日です
私は今
広島に来ております。
原爆資料館・原爆ドームなども改めて訪問させて頂きましたので
後ほどアップします。
本日も民間団体の方々などお会いするため、取り急ぎの乱文お許し下さいm(_ _)m
何度も何度も言いますが
私に今言える事は
原発事故の被害がこれ以上ひどくならない事
少しでもひとりでも多くの皆様が放射能の被害に遭わないですむ事
心からの叫びです…
被災者・支援者に役立つ情報はこちらにまとめましたのでご利用下さい
ひとりでも多くの皆様に正しい情報をお届けするために…
皆様に教えてあげて下さい
経済産業省資源エネルギー庁
原子力についてのサイト【なるほど原子力ＡtoＺ】の内容が削除(改訂中)されてますね
お読みになった方はご存知のように、【なるほど原子力ＡtoＺ】では、『原子力の安全性』『原子力発電所の重要性』を主に掲載してました
原子力は安全という事を主に掲載していたから削除したのだと思いますが・・
削除されてしまったので見れませんが掲載の目的に一部は【抜粋】しておいたので見れます
間違いを直す「改訂」は
とても良い事だと思いますが
過去(今まで)はどう言ってきたのかを「公に」するべきと私は感じました。
そうでなければ、
今後の発表も、
隠してしまうのでは？
正しい情報なのか？
と不信感を抱いてしまいます
政府機関の【原子力の説明】については以前にブログで説明したように
民間機関などから
原子力のマイナス面をも含めた公正な情報が提供されなければななりません。
と指摘されておりました
政府、原発関係機関は
今の現状を包み隠さず話す！
心から、お願いしたいです
前にお話した
福島第１原発１号機に作業員
福島第一原発１号機から
作業が出来ないほどの高濃度の放射能が検出されてしまいました
５月１１日
福島第１原発１号機１０００ミリシーベルト
原子力安全・保安院は
東京電力福島第１原発１号機の原子炉建屋２階で
１時間当たり１０００ミリシーベルトを超える高濃度の放射性物質を測定したと発表しました。
この数値は短時間での作業すら難しくする高い線量
冷却装置の設置作業に影響する可能性が出てきました
特に高かったのは、炉心を緊急に冷却するための装置の弁付近で１０日午後０時４５分から５分間計測したところ床から１．６メートルの高さ付近では、計測器が振り切れたとの事です
福島第１原発１号機
燃料棒の大半溶ける
工程表の前提崩れる
福島第一原発１号機で
原子炉圧力容器内の燃料棒の大半が溶け、圧力容器から水がもれていることがわかりました。
１号機では、圧力容器に注水して燃料棒を冷やすと同時に、外側の格納容器にも水をためる「水棺」作業が進んでいました
東京電力は
累計１万立方メートルの注水から、圧力容器内には燃料棒が半分つかるほど水がたまっていると予想していましたが、実際はほとんど水がない状態だったという事です
■東京電力、原子力安全・保安院
溶けた燃料が圧力容器の底溶けて圧力容器の底に落ちて傷つけ穴が開き、水が外側の格納容器にもれているとみています
また、大量の水や水蒸気が格納容器側からさらに圧力抑制プールやタービン建屋に漏れ出している恐れもある。
■工程表の前提崩れる
１号機は２・３号機に比べて冷却に向けた準備が最も進んでいたのですが
工程表で盛り込まれていなかった「圧力容器の破損」という事態に、事故収束に向けた工程表「６～９カ月」とした日程にかなりの影響を与えそうです
新しい工程表を発表は１７日です
私は今
広島に来ております。
原爆資料館・原爆ドームなども改めて訪問させて頂きましたので
後ほどアップします。
本日も民間団体の方々などお会いするため、取り急ぎの乱文お許し下さいm(_ _)m
何度も何度も言いますが
私に今言える事は
原発事故の被害がこれ以上ひどくならない事
少しでもひとりでも多くの皆様が放射能の被害に遭わないですむ事
心からの叫びです…
被災者・支援者に役立つ情報はこちらにまとめましたのでご利用下さいひとりでも多くの皆様に正しい情報をお届けするために…
皆様に教えてあげて下さい