原子力・放射能について(公的機関と民間機関の発表の違いについて) | F1大好き女社長のブログ(現在は東日本大震災復興支援情報)

F1大好き女社長のブログ(現在は東日本大震災復興支援情報)

●放射能汚染 ●被災者・支援者向け情報の最新情報をお知らせしております。
訪問して下さる多くの皆様に分かり易くお知らせする事に注意しながら真実のみを書いております
「安心して暮らせる日本」のために、今出来る人が今出来ることを


原子力・放射能について

本日
福島第一原発第3号機から黒煙があがり注水も中止されましたね…

福島第一原発の事故によって

野菜、大気中、海水、水道水から、放射性物質が検出され…

確かに
とても『不安』に感じます。

と同時に、自分の『無知』を知りました…

私は、日本に多くの原子力発電所がある事はもちろん知っておりました。

しかし『原子力』というものに対しては『知ってるつもり』だけでした。

知らずに『大丈夫』『危険』どちらも言えないと感じました。

今、私は『原子力』『放射能』の公正な情報が欲しいと考えております。

また『原子力』『放射能』について自身で冷静に判断したいとも考えております。

皆様もそうではないかと思い
『原子力』『放射能』について掲載させて頂きました。

公的機関(原子力発電所の関係者や政府)も民間研究機関(それ以外)の両方の説明を掲載致しました。

何故なら

どちらも
『放射線とは?』『原子力とは?』についてはどちらも詳しく同じように説明されていると思います。

ですが…
原子力に対する考え方原子力発電所の必要性に対する説明が『かなり違う』と感じましたので両方を掲載致しました。

『違う説明』と感じたカテゴリーを主にリンクさせておりますので、すべてみる場合はそれぞれトップページからご覧下さい。

●公的機関
『原子力の安全性』『原子力発電所の重要性』を主に掲載してると感じました。民間機関と意見が違うとも感じました。
日本のエネルギー自給率が低いという事はよく解りました。

●民間は
政府が推奨している『原子力についてのパンフレット』は東京電力のPR館、原子力発電所、電力会社のホームページが圧倒的多数を占めているので『原子力は大丈夫』という方針で書いているものだけを勧めているので、事実が足りないと考えてみえるようです。

(引用)
原子力について正確な知識を持つことが望まれます。そのためには原子力のマイナス面をも含めた公正な情報が提供されなければななりません。
(ホームページより抜粋)

今大切なのは

・原発の関係者は、今の現状を包み隠さず話す!

・私達ひとりひとりは『原子力』の正しい知識を身に付ける!


それが、今一番必要だと私は考えております…


本日は全作業員の皆様は避難されたとの事なので少し安心致しましたが…

福島第一原発で決死の覚悟で作業に当たってみえる作業員、消防隊の皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。

そして、福島第一原発の被害がこれ以上、広がらない事を心より願っております。

まだまだ、余震が続いていますので、どうかくれぐれもお気を付け下さいm(_ _)m

ご家族の安否確認は
災害用伝言ダイヤル171や災害伝言板をご利用下さいパー

地震に関する最新情報は
緊急災害速報!!(モバイル)もご利用下さい

まだまだ自社がバタついており、取り急ぎのため乱文お許し下さいm(_ _)m

原子力とは?原子力について
注意運営サイトが急遽閉鎖されましたので下記に転載しておきます

原子力・放射能情報TOP
原子力についての情報
公的機関と民間機関の発表の違いについて
公的機関も民間機関も『放射線とは?』『原子力とは?』についてはどちらも詳しく同じように説明されていると思います。

その他の原子力に対する考え方原子力発電所の必要性に対する説明が『かなり違う』と感じましたので両方を掲載致しました。

『違う説明』と感じたカテゴリーを主にリンクさせておりますので、すべてみる場合はそれぞれトップページからご覧下さい
〇政府の教える原子力情報
「なるほど原子力AtoZ」では下記に抜粋しましたように『原子力の安全性』『原子力発電所の重要性』を主に掲載してると感じました。民間機関と意見が違うとも感じました。
日本のエネルギー自給率が低いという事はよく解りました。

▼抜粋
主要国の中で、日本のエネルギー自給率は、わずか4%と最も低くなっています。
注:原子力発電は、
(1)燃料のエネルギー密度が高く備蓄が容易であること
(2)燃料を一度装荷するとその燃料は3~4年程度は燃焼し続けられること(年1回行う定期検査の際に古い燃料から順に交換)
(3)使用済燃料を再処理することで新たな資源として再利用できること
等から、「準国産エネルギー」と考えることができます


〇民間の教える原子力情報
■民間(1)
「よくわかる原子力」
原子力教育を考える会


「よくわかる原子力」の運営者様は下記にも発起人様の言葉を抜粋しましたが、政府が推奨している『原子力についてのパンフレット』は『原子力は大丈夫』という方針で書いているものだけを勧めているので、事実が足りないと考えてみえるようです。
原子力のマイナス面をも含めた公正な情報が提供されなければななりません。

私も公正な情報が欲しいと考えております。但し、両方の意見をみて、自身で冷静に判断したいとも考えております。
皆様もそうではないかと思い、こちらも掲載させて頂きました。

こちらでは、民間の教える原子力の基礎知識や、過去の原発事故や広島原爆・長崎原爆について掲載しております。正確な事実を知り、原子力発電について考えましょう!

▼ホームページより抜粋
 原子力には、多くの人達がその安全性について漠然とした不安を抱いています。知らないことが不安の原因だとして、政府は莫大な予算を組み、原子力教育を推進しています。
学校では「総合的な学習の時間」の中に「エネルギー・環境教育」を取り込み原子力発電について教える学校も増えてきました。…これらの教材で共通していることは、不安を解消することに主眼がおかれているために、原子力の持つ根本的な問題点についての充分な記述がなされていないということです。
これまでの、そしてこれからの原子力政策の負債を引き継がねばならない次代を担う人たちには、原子力について正確な知識を持つことが望まれます。その上で、これからどのようなエネルギー政策を選択してゆくのか考えて欲しいと思います。そのためには原子力のマイナス面をも含めた公正な情報が提供されなければななりません。

よくわかる原子力(PC推奨)
原子力教育を考える会提供
※お子様にも分かり易い説明です
1放射能とは?
放射線とは?
放射線の単位
放射線と放射性物質
外部被爆と内部被爆
放射線の量と障害の関係
 急性障害晩発障害

3原子力の基礎知識
原発の燃料ウランとは?
 ウランが出来るまで
 低レベル放射性物質とは?
3過去の原子力の歴史・事故
チェルノブイリ原発事故
スリーマイル島原子力発電所
広島・長崎の原爆被爆者たち

4原子力の社会的問題点
原発で働く下請け労働者
防護服
アラームメーター
日本で初の原発被爆裁判