木曜フリー走行FP2結果!
第22戦ラスベガスGP木曜フリー走行FP2の結果は
トップタイムはフェラーリのルクレールで、
1'35.265を記録しました。
2番手にはフェラーリのサインツで、1'35.782
3番手にはアストンマーチンのアロンソで、1'35.793
という結果になりました。
FP2を振り返ると
FP1のマンホールの件によって、確認作業がFP1後行われ、
その影響で大幅に開始時刻が遅れたFP2。
セッションか開始されたのは2時間半遅れの、現地時間26時半となりました。
セッションは通常の60分から90分に延長されています。
セッション開始から、多くのマシンがコースイン。
ノリスは果敢に先頭でストレートを駆け抜けていきました。
しかし、ノリスはエラーメッセージが表示された為、ピットインしました。
走り始めの為、グリップはまた無いようで多くのマシンがタイヤをロックアップさせてしまい。
コーナーアウトしています。
ですが、大きなクラッシュはなく、黄旗が出る程度でした。
セッション開始30分の時点で、フェルスタッペンがトップタイム、2番手にルクレール、3番手にはストレートの速いアルボンが入りました。
そこからは各車ソフトタイヤを投入してアタックを開始。
その中で、サインツがいい走りをし、トップタイムを更新。2番手にはルクレールがつけ、フェラーリの1,2となりました。
フェルスタッペンはアタックの際にタイヤをロックアップさせてしまい。一度失敗しましたが、再度アタックを行い、2番手となりました。
しかし、フェラーリ勢の調子がよさそうで、フェラーリ勢とフェルスタッペンで、トップ3を形成しています。
その後、メルセデスのハミルトンも加わり、4台でのトップ争いになっています。
FP1から引き続きウィリアムズのアルボンも好調で、3番手タイムを記録しました。
ですが、走るごとに路面はよくなっていそうで、後にタイムを出したドライバーが上位に行っている印象です。
セッション残り20分程となったタイミングで各車ロングランに以降、
ロングランでは、レッドブル勢、フェラーリ勢が総じて良さそうで、いつもはロングランで遅れを取っているフェラーリも一矢報いれそうです。
FP2結果↓
https://x.com/F1/status/1725484748628246965?s=20