近くにある北大曲駅で少しばかり鉄撮影をしてから、こちらへやってきました。
史跡の払田柵跡です。実はここにはおよそ7年位前に訪れたコトがあったんですが、その時は冬の時期に訪れた為に史跡の敷地内までは見学していなかったんですが、今回初めてこの敷地内を見てきました。と、この画像にも写っているんですけど、史跡に似つかわしくない、ピンクのものなんですが…
何故かどこでもドア が置かれているではありませんか???
というのも、新聞等でこのドアがあるとは聞いていたので、実際にこの目で見たかったってのもあります…。それにしても、このどこでもドア的なモノ、けっこういろんなところで見かけるようになりましたねぇ~ さて、このドアは「どこでもドア」ではなくて…
「どごさでもドア」なんだそうですよ あえて秋田訛りにしたのがいい感じですねぇ~。
払田柵跡の案内看板です。これを全て見るとなれば、半日くらいは擁するんでは と思うくらい、かなり広大な遺跡です。
最後に改めて門とどごさでもドアと絡めまして…。
払田柵跡を見てから、次の目的地へと向かいます。