昨年の10月から交付が始まった、秋田犬の図柄入りのナンバープレートですが、普通乗用車や軽車両にも付けられているのをよく目にしますが、バス等の事業用車両にも付けられているのを目にするようになりました。そのバスですが、先月の末あたりから高速車両に付けられておりまして、まず手始めに…
夜行高速のジュピター号から始まったようでして…。
この日は現時点での新車の1436号車と2号車で1035号車が来たんですけど、両車両共に図柄ナンバーに変わっておりました。驚いたのが、952号車の次に古参車両となっている1035号車にも付けられていたのにはビックリでした。確認はしてませんが、恐らく残る車両も変わっているかと思いますが、その952号車に付けられているかは不明でして…。
一方、昼行のみちのく号の専属車両も図柄ナンバーに変わっておりまして…
秋田犬というコトで、秋田犬ラッピングが施されているこの車両も図柄ナンバーに変わっておりました。ちなみに、バスやタクシー等の事業車用、いわゆる緑ナンバー車は図柄の周りを緑色の線で囲っております。秋田犬ラッピングというコトで、同じラッピング車のハチ公号は通常の緑ナンバーのままでしたが…。
ただ、同じみちのく号の車両でも緑ナンバーのままの車両もおりまして、小坂町ラッピング車の旧ガーラも緑ナンバーのままでした…。これらの車両の他に、エアロエース2台もまだ緑ナンバーのままでした。
今のところ、画像の車両5台が図柄ナンバーに変わっております。1630号車は3台在籍しているセレガの中で唯一図柄ナンバーにされました。というのも、登録時は緑ナンバーだったんですが、わずか数ヶ月で図柄ナンバーに替えられたというコトになりますね…。
今後は他の高速車両やハチ公号にも付けられるのか？ その辺が注目ですね…。