岩手県一関市 摺沢駅前 | 新北の男子! 秋田県北発

新北の男子! 秋田県北発

9月16日は安室ちゃんの日~っ!!

 東盤交通で夏山往復をして来て、再び猊鼻渓まで戻って来ました。ここからまた県交通の路線バスに揺られて、同じく一関市にある大東地区にある摺沢駅まで乗車するコトにします。ただし、今回の旅行で使用している一関・平泉エリアフリー乗車券での利用は猊鼻渓停留所から2つ目の幽玄洞入口までしか利用できませんので、乗り歩きをされる際には注意が必要です…。といっても、この先への乗り歩きに使うといったら、ウチのようなマニア系の人しか利用しないとは思いますが… 
 
 さて、猊鼻渓停留所でバスを待っていると、やって来たのはLED幕仕様のワンステエルガでした。すでに数名乗車していたんですが、ここからウチともう一人の乗客が乗って停留所を出発。夏山のカテゴリーでも紹介しましたが、東山町内の運行は猊鼻渓付近で県交通と東盤交通とでルートが異なります。県交通の場合は一度県道に出て東山農協前付近で再び東盤交通の路線ルートと被ります。幽玄洞入口からは何故か道幅が狭くなっていきます。そして行きは気付かなかったんですが、その狭い道をスムーズに通すようにと信号機が設置されていたんですねぇ~ニコニコ その信号機を過ぎて更に登って行きますと再び元通ってきた県道とぶつかります。流矢口付近から再び小道に逸れて、大船渡線のガード下をくぐって大東の市街地に入って行きます。バスは町内をぐるーっと回って終点の摺沢駅前に到着します。
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 ちょうど大船渡からの列車代行的存在の長距離バスが到着していました。このバスが停車している辺りに停留所があります。また、この地区独自で運行している市営バスもここから発着しています。なので、ウチが乗車してきたバスはこの長距離バスと並んで停車して乗客を降ろし、どこかに回送して行きました。ちょうど画像左側奥にはバスの待機場所があるんですが、主に市営バスが使用しているようで、県交通の場合はどーなっているのかが不明でして…。まぁ、ここでちょっとしたハプニングがあってこの摺沢駅で1時間くらい暇を潰していましたけどね…。
 
 帰りはその1時間遅れて来たバスに揺られて帰って来ました。ここではあえて書きませんが、バスの業界でもそんなコトあるんだなぁって思いました。そのバスに揺られて、この日の旅は終了しました。ただ、駅に着いてからホントに奇跡的なコトが起きまして、それに関しては次にて…。