新北の男子! 秋田県北発

新北の男子! 秋田県北発

9月16日は安室ちゃんの日~っ!!

 今年を振り返るこの投稿も、残すところ4ヶ月となりました。今回はそのうちの2ヶ月分、9月と10月です。

 

 まずは9月ですが…

花輪線に内陸線と、大雨の災害で被害を被りまして、花輪線は大館と鹿角花輪間、秋田内陸線は合川と阿仁合間及び上桧木内と角館間がそれぞれバス代行が行われました。内陸線は程なくして合川と阿仁合間が復旧しましたが、上桧木内と角館間は1ヶ月以上はかかったかと…。なので、鷹巣と合川間で臨時で列車が運行されまして、画像の編成が同区間を往復しておりました。

 今年も秋田バスまつりへと行ってきましたが、今回は雨にしてやられた感が…。中央交通のお絵かき車両以外は、秋北と羽後交通は昨年と同じラインナップでしたね…。

 そして今年もこの月は安室ちゃんで賑わっておりましたねぇ~キラキラ 毎年9月となると、SNS等は安室ちゃん一色になるんですから、未だに大きな影響力があるのを実感しておりますねニコニコ

 

 10月は一番に…

比内地区のバス路線が再編されまして、比内総合支所から乗換で各方面へと向かうほほえみひない号の運行が始まりましたね。たしろたけのこ号がハイエースでの運行に対して、ほほえみひない号は移籍車両のポンチョで運行されておりますね。

 団臨ですが、初めて旧国鉄色編成のE653系がやってきたのも、この月でしたね。この時は上野と青森間での運行で、青森発の上野行きの様子でした。

 今年も本場大館きりたんぽまつりへと行ってきましたね。今年からは2日間開催となったんですけど、両日共にかなりの人出でしたねぇ…。ウチにとっては今年初のきりたんぽ鍋を味わってきました。って毎年始めはこのイベントからなんですけどね…。

 小坂・鉄道まつりで姿を現したキハ2100型ですが、かなりの出来のように見えました。ホントはもっと間近で見てみたかったんですけど、これが限界でしたね…。この翌日にはより近くで見るコトができる機会があったようですけどね…。

 

 と9月と10月を振り返ってきましたが、この辺りからクマがフォーカスされるようになってきまして、市街地でも当たり前に目撃されるようになってきました…。実際ウチも親子連れを目の当たりにしたこともありましたのでね…。というコトで、残すところは2ヶ月分ですね。

 先週の金曜から今年を振り返っているこの投稿、今回は7月と8月です。

 

 まずは7月ですが…

昨日も少し触れましたが、この月から能代秋田線が秋田空港まで延伸されました。延伸と同時に秋田駅の乗降場所も西口から東口へと変更されました。尚、秋田中央交通運行便はこれまでどーり、秋田駅西口発着となっております…。

 弘南の土手町循環にレットブルのフルラッピング車が登場したのも、この辺りでしたね…。こんな感じで車両全体がフルラッピング化されたのは弘南では恐らく初かと…。こーして改めて見てみると、かなりのインパクトがありますからねぇ~ニコニコ

 前の月のSATONOに続き、この月にはひなびが五能線を走行しましたね。なので、元リゾートあすなろ編成が2ヶ月連続で五能線にやってきたコトになりますね。

 下北行脚に行ったのも、この月でした。実に数年ぶりに訪れたんですけど、お初の国鉄バス復刻塗装車に久々の下北交通大畑線と1日で満喫するコトができましたキラキラ

 

 8月は…

久々の葛巻と伊保内を巡ってきましたね。葛巻ローカルも満喫するコトができましたし、伊保内では異色の南部バスカラーの車両と度肝を抜かれましたねぇ~!!

 こちらもおよそ1年ぶりでして、今回は盛岡で堪能してきました。ちなみに来年は青森と仙台がウチにとっては一番近い公演場所となりますね…。

 クレしん列車もようやく見に行けました…。ただこの後、内陸線は災害で一部区間が不通になってしまいましたので、不謹慎ではありますが、この時に見ておいてホントに良かったです…。

 

 というコトで、7月と8月を振り返ってきました。確か、この辺りからクマが騒がれるようになったんですけどね…。

 2025年を振り返る投稿、今回は5月と6月です。

 

 まずは5月ですが…

今年もGW期間中に開催された、秋田犬の本部展へのシャトルバスにさくら観光のレトロバスが運用されました。前月に運用が始まった市役所内の交通広場からの発着となり、このように同じくこの時期から運用が始まった、秋北バスの秋田犬キャララッピング車とのコラボもニコニコ

 

 今年のGWはそこ②色んなところに行くコトができまして…

十鉄の電気バスに乗車したのもこの月でした。この時は始発から終点まで乗り通すコトができました。県交通の同型車両もですが、静かな走行でついウト②してしまいましたね…。そしてこの後には…

南部縦貫鉄道のレールバスイベントにも行ってきました。ただ今回は撮影だけで、乗車はしてこなかったんですけどね…。と5月はほとんどがGWに集中しておりまして、その後はほぼおとなしくしておりましたね…。

 

 6月は様々な車両がやってきた月でもありました。

 カシオペア紀行が秋田にやってきたのもこの月でした。これが秋田で見る、最後のカシオペアになりましたね…。この時は日本海縦貫線経由でやってきました。そして、元リゾートあすなろの…

SATONOが初めて秋田の地に来たのもこの月でした。普段は仙台圏でしかお目にかかれないこの車両、この後は五能線沿線でも撮影してきましたね。この月はSATONOでしたが、翌月はひなびが五能線を走行しました。

 能代高速のこの表示が見られたのもこの月が最後でした。翌月からは更に延長して、秋田空港まで延伸されました。実際に乗車してきたんですけど、ほとんどが秋田駅で降りて行きましてイオンまでの乗客はウチと数名ほどでした…。

 

 というコトで、5月と6月を振り返ってきました。

 今年を振り返る毎年恒例の投稿、今回は3月と4月です。

 

 まずは3月ですが…

いつもこの手の車両に巡り合う際って、ギリ②が多くてですね…。このなまはげフルラッピング車両も、運行終了数日前に駆け込みで撮影してきました…。確か、車内もなまはげ仕様だったような…。

 大船渡線に復活した、快速スーパードラゴンもこの月でしたねぇ~ニコニコ この時は折壁駅からバスで気仙沼駅に向かい、気仙沼駅から折り返しのスーパードラゴンに乗車してきましたっけね。余談ですけど、折壁駅の交換設備がなくなったようで、同様に大船渡線の交換が可能な駅の設備も数駅程なくなったみたいで、中にはかつての主要駅の一つだった摺沢駅も含まれています…。

 

 そしてこのスーパードラゴン運転の翌日には…

ブラックフェイス車のキハ100も見るコトができました。この時は一ノ関と横手間の団臨で運転され、この団臨運行をもって運用が終わってしまいました…。これもまた先ほどの男鹿線のなまはげラッピング車同様、駆け込み撮影となりました…。ここで思うコトがありまして、この手の車両は早めに仕留めておくべき!! ですね…アセアセ

 

 4月はやはりこの話題でしょうね。

 大館市役所へのバス乗り入れ開始です。同時に運行形態も変わりまして、始発はこの市役所からですが終点は市役所やかつての終点鳳鳴高校前を通り過ぎまして、画像にも見えている旧秋北ホテル裏にある城南小学校前になりました。ちなみに、市役所を過ぎると表示が城南小学校前へと変わるみたいですね。

 奥羽線の代行バス終了前にこれもまた、新庄へ駆け込みで行ってきたのもこの月でした…。現在は奥羽線は非電化で新庄と院内間が復旧していますが、陸羽西線も来月には運転が再開されますからねキラキラ

 この山交バス新庄営業所に集う、JRバスの一行は来月になるとどのようになるんでしょうかねぇ…。って、先月も新庄訪れているんですけどね。

 藤里にバスで訪れたのもこの月でした。この路線も9月いっぱいで廃止されてしまいました…。10月からは二ツ井止まりで平日のみの運行はこの時と変わりありません…。

 今年も桜はGW前に満開を迎えてしまいましたね…。この弘前城も来年には元の場所へと戻る工事が始まりますので、この光景も今年限りとなってしまいましたね…。

 

 というコトで、3月と4月を簡単に振り返ってきました。この他にもいろ②とあったんですけど、そうなるとかなりのボリュームになってしまいますのでね…アセアセ

 2025年も残すところ数日となりましたね…。というコトで、毎年恒例の今年を振り返る投稿、まずは1月と2月です。

 

 まずは1月ですが、大雪から始まりましたね…。正月にこんなに降ったのは実に久々かもしれませんね…。

 確か昨年の暮れあたりからだったと思いますが、大館と弘前間が数日にわたって終日運休となりました…。雪の重みで線路上に樹木が倒れてしまい、それの撤去や除雪作業等でかなりかかってしまいましたね…。復旧したのは三が日が過ぎてからだったと思います…。

 正月の空港に行ったのも今年でしたね。この時は画像に写っているバスで訪れたんですけど、この代走の光景は今年けっこう見られましたね。

 

 鷹巣つながりで…

風っこのストーブ列車バージョン、快速ストーブ北秋・藤里号が運転されたのもこの月でした。この時は短区間ながら、鷹ノ巣と二ツ井間をお試し乗車してきたんですけど、やはりストーブはホントに暖かいですねぇ~爆  笑

 

 2月は秋田の冬まつりが多く開催される月ですが、その中でも今回は地元にもう一ヶ所見に行ってきました。地元といえば、大館アメッコ市ですが、買うものを買ってから真っ先に向かったのが…

アメッコ市への臨時列車撮影ですね。今年はひなびが運用に入っておりましたが、来年はリゾートしらかみの青池編成が入るみたいですね。

 

 そしてもう一ヶ所は県南の…

横手のかまくらです。今年はたま②土日に当たったので、JRのフリーパスを駆使して行くコトができました。昨年は湯沢の犬っこまつりでしたが、今年は横手のかまくらと県南の雪まつりをじっくりと堪能するコトができましたキラキラ それにしても、横手はホントに雪の量が多かったコト…アセアセ 地元大館と比べると、量がハンパでなかったですね…。

 

 というコトで、簡単に1・2月を振り返ってきました。こんな感じで残る9ヶ月(今月を除く…)投稿していきますよ。

 冬の大館の風物詩でもあるシャイニングストリートが、今月6日から始まりました。

 規模は従来どーりですけど、それでもこの時期のこの通りはキレイなイルミネーションに彩られますキラキラ 見に行ってきた日は雪ではなく、雨模様となってしまったんですけど、雨に濡れた道路に反射して、より輝きが増している感もありました。

 もしかすれば、雪の日よりも雨の日の方がよりキレイに見えるかもしれませんね。まだ今年は雪とイルミのコラボがありませんので、それはこれからおい②撮影できればと思います。

 

 毎年恒例となった、アレとのコラボもいずれは撮影するとしまして、シャイニングストリートは来月の上旬まで行われております。今度は雪の中で撮影してみたいですね。

 昨日の続きです。

 

 前日に大館駅で見てきた快速ストーブ五所川原号ですが、その次の日も今度は五所川原行きの様子を見てきました。

 大館駅で五所川原行きが見られるのもなか②レアなものでして…。

 

 入場券を購入しまして、ホームで列車を待ちます。前日はホームで撮影していた人はいなかったんですけど、この日は数名ほどが待ち構えておりました…。この大館からも乗車するお客さんが数名ほどおりました。そして待つコトしばし、秋田方からストーブ五所川原号が姿を現しました。

 前日同様、種別は快速のままでした。外から見た感じ、前日よりはそんなに乗車してなかったかなぁって…。

 ストーブが焚かれているようで、煙突からは煙が出ておりました。それもその筈…

ストーブ上では何か焼いているようでした。

 大館では数分ほどの停車時間があり、乗客が降りてきましてそれぞれ思い思いにシャッターを切っておりました。

 ちょうど弘前から到着した701系と共に…。通常3番線は花輪線が発着するんですけど、奥羽線の一部列車もこの3番線から発着します。思えば、かつての急行よねしろもこの3番線から発着してましたからねぇ~。

 

 とあっという間に発車時間となり、ストーブ五所川原号は五所川原に向けて発って行きました。というコトで、2日間にわたってのストーブ五所川原号でした。

 ひなびが運行された翌週、今度はあの車両が奥羽線を駆け抜けました。

 

 初日の土曜は午前中が仕事でしたので、午後からその様子を見に大館駅へ行ってきました。その列車というのは…

この秋田行きの快速なんですけど、正式名称はといいますと…

快速ストーブ五所川原号です。その30分くらい後には同じく秋田行きのスーパーつがるがやってくるんですけどね…。

 

 このストーブ五所川原号は秋田から奥羽線を経由して五所川原へと向かう臨時列車でして、昨年もその前の年も運行されてましたが、昨年は2日間のうち最終日に大館から弘前までが雪害だか倒木の影響で区間運休となりましたからね…。今年は無事に2日間共に運行できたようですけどねニコニコ

 

 入場券を購入しまして、五所川原からのストーブ五所川原号を待つコトしばし、定刻に姿を現しました。

 特にヘッドマークは取り付けられてませんが、種別表示が昨年は「臨時」だったものが、今年は「快速」となっておりました。ただ、側面のサボは「臨時」でしたが…。見たところ、半数近くの乗客が乗車してましたが、ほとんどが同業者の方々でしたけどね…。

 大館のシンボル、大文字山こと鳳凰山と絡めまして…。ストーブ五所川原号は数分の停車の後、秋田に向けて発って行きました。

 ちょうど発って行くストーブ五所川原号に、花輪線の普通列車と共に…。

 

 今回は記録程度での撮影でしたが、翌日もその様子を見に行きましたので、それに関しては次にて…。

 宮園への路線の往復乗りバスを終えまして、弘前バスターミナルから徒歩で弘前駅へと向かいました。さて、駅に来た理由というのが…

前日に大滝温泉駅で見かけた、ひなびです。この日は大館から更に延長しまして、青森まで向かう「ひなびみちのく号」として運転されました。このひなびみちのく号の特徴というのが、盛岡から花輪線を経由して大館まで向かい、そこから奥羽線で青森まで向かうという、あまり見かけない経由地の運転区間だったからでして…。

 

 というコトで、入場券を購入しまして待つコトしばし、大館方からひなびみちのく号が姿を現しました。

 この弘前では数十分ほどの停車で、乗客がそれぞれ思い思いに撮影してました。尚、本来隣に停まっている普通青森行きが1番線からの発車だったものが、この日に限り隣の2番線からの発車となっておりました。

 側面の表示はこんな感じでした。青森行きの表示も出るコトにまずは驚きでした。

 

 とりあえず停車時間を使いまして…

こんな感じで弘南鉄道とのコラボも…。ちょっと無理くり感もありますけどね…。

 

 とあっという間に出発時間となり、ひなびみちのく号は青森に向けて発って行きました。前日は花輪線内完結だったのが、この日は更に延長して青森までと大活躍の2日間でした。尚、青森到着後は回送で戻っていったみたいでしたが…。

 先月二週にわたって弘前で乗りバスをしてきたんですけど、乗り継ぎの時間帯では、バスターミナルや駅でウォッチングをしていたんですけど、弘前バスターミナルでついにあの車両を見るコトができました。

 青森空港線に投入された、新型のセレガです。一見するとごくフツーの高速車両にも見えますが、この車両の大きな特徴というのが…

ここなんですが、何と!! 車いすでの乗車が可能な車両なんですねぇ~キラキラ  今年の3月に登場したこの車両、青森空港線を主に運用されております。

 車両には車いすリフト付き車両との表記もありますし、日本財団のロゴも側面等に付けられております。↑のバナーをクリックしていただくと、リフトが稼働した様子を見るコトができます。車両の見分け方としては、三方向の白色LED幕に日本財団のロゴの有無でわかるかと思います…。尚、車いすで利用する場合には前日までに電話連絡する必要があります。

 

 この青森空港への路線ですが、今月の21日より来年の1月いっぱいまで完全キャッシュレス化されまして、ICカードかタッチ決済対応のクレジットカードしか利用ができなくなり、現金での支払いが不可となります…。そーいえば、空港線の車両にはそれの機器らしきものが付けられているのを見ましたね。

 いずれは実際に乗車できればと思ってますけど、いつになるのやら…。