家内たちと児湯郡木城町にある石井十次資料館に行った。

石井十次は明治時代に孤児院を設立した福祉の父と云われている。

さて、近くの図書館の入り口にイペーの花が満開になった。原産地はブラジルらしい。

近くの家にも咲いており、宮崎が黄色に染められているようだ。

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石井十次資料館
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西都原の広場に大きな桐の木がある。
花が満開だった。

昔は女の子供が生まれると桐の木を植えたようだ。

桐の木は成長が早く、タンスや下駄箱にむいており、嫁入り道具の材料になったらしい。

近頃の嫁入り道具はなんだろうかな~。

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桐の花



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西都にある日向国分寺跡に行った。741年、聖武天皇時代、日本全国に国分寺と国分尼寺を建立する詔が出された。

当時、日本全国に70近くの寺が建立されたようである。日向国分寺はその中の一つである。

その後に西都原の高取山に行った。菜の花とツツジが満開だった。県内では有名な画家が絵を書いておられた。

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高取山のツツジ
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