稲の成長が確かなものになってきた。

今迄は田水に浮いているようだったが、しっかりと根付いている。

韓国の船の事故は痛ましい。高校生が多かったからかもしれない。

しかし、日本の震災はもっとひどかった。

そんな事を考えて居たら、無常感でポッカリと心に穴があいたようだった。

そして、句が浮かんできた。

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現在の田んぼの様子




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平日の昼間に久峰公園に行った。

ひと気が少ないのは当たり前だが、桜の季節や週末の賑わいからは寂しい。

今は桜の葉っぱが美しい。
細川ガラシャの辞世句に
「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」とある。

桜はパット咲いてパット散る。だから美しいし、来年も見たいと思う。

私の人生も、そうありたい。

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久峰公園の噴水

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毎朝の散歩道にハナミズキが咲いている。

丁度その近くで女子高校生と行き違いになる時がある。

真新しい自転車である。多分新入生だろう。離れている孫も今年高校に入学した。

前を見つめる目と不安気な目が交錯している。4月はそんな目によく出会う。

因みに、ハナミズキの花言葉は「私の思いを受けて下さい」とあった。

頑張れ‼ 頑張れ ‼

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ハナミズキ

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