昨日、百合の花が咲いていた崖の草が綺麗に苅り取られていた。
当然、百合の花も苅り取られたと思った。

急斜面の崖なので多分プロの方々が苅り取りをされたのだろう。ところが、百合の花だけが残されていた。

さすがだなあ、と思ったと同時に「忙中閑有り」と言う言葉を思い出した。
どんなに忙しい時でも常に心に少しの余裕を持たせておくと言う事である。

さあ、頑張っている皆さん。この夏、忙中閑有りの気持ちで心を自然に預けて見ませんか。

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1尺は約30cmです。
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昨日は衝撃的なニュースが流れた。
ニュース以上の事は分からないが、残念のひと言である。

自分に置き換えて見ても、あの立場になったらと思うと、共感する所はある。仏教の言葉に、人は生まれ、人は苦しみ、人は死ぬ、とある。

徳川家康の言葉にも「人の一生は重荷を負うて遠き道をゆくが如し。いそぐべからず……」とある。

近頃の歌にもあるように、ありのままの自分で頑張ろう。

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台風の影響で海の色は青ではなく、蒼だった。


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広島、長崎への原爆投下から69年になる。日本人から戦争に対する意識が薄れてゆくような気がする。

私はその時は4歳だった。だから、鮮明な記憶として残るのは食べものが無かった事や我が家には防空壕が3カ所あった事などである。

宮崎はもう10日間くらい天気が悪い。稲刈りがはかどらないことだろう。台風よ、早く何処かに行ってくれ。

追伸
オーシャンドームの解体が決まりました。


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当時、広島や長崎には100年間は草木も生えないだろうと言われてました。



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