昨日、百合の花が咲いていた崖の草が綺麗に苅り取られていた。
当然、百合の花も苅り取られたと思った。

急斜面の崖なので多分プロの方々が苅り取りをされたのだろう。ところが、百合の花だけが残されていた。

さすがだなあ、と思ったと同時に「忙中閑有り」と言う言葉を思い出した。
どんなに忙しい時でも常に心に少しの余裕を持たせておくと言う事である。

さあ、頑張っている皆さん。この夏、忙中閑有りの気持ちで心を自然に預けて見ませんか。

photo:01

1尺は約30cmです。
photo:02





iPhoneからの投稿