葬送の仕事師たち
誰にでも、いつかは必ずやってくる人生の終わり旅立ちの手助けを生業とする人たちがいる
葬儀社社員、湯灌師、納棺師、復元師、エンバーマー、火葬場職員……
なぜこの職業を選んだのか
どんな思いを抱いて働いているのか
忘れられない経験とは
著者は、「死」と向き合うプロたちの言葉に耳を傾け、葬送の現場を見て歩く
光があたることのなかった仕事を描破した感動のルポルタージュ
人間はいつか死ぬ死んだ後にいろいろな儀式が必要になります
個人的には死者を弔うと言うことは残された側が死んだということを納得して
気持ちに整理をつけるために必要なことではないかと思ったりします
しかしながらどうにも穢れた仕事というイメージがあり散々お世話になっておりながらもさげすんだ態度をとるような方も多いようです
そりゃ確かに料金面とか素人にはわかりにくい業界ですけど
それは他の業界でもある話ですよね
この本はそんな業界で働く方々のルポ彼らの意識の高さは敬服すべきものがあると思います
商売だけではなくて人の生死に直接携わるからこその思いというものもあるのでしょう
私事ですが最近親族をなくしました一周忌を終わって落ち着いた感じはありますが
闘病中だったので近いと思っていても直後は吹っ切れなかったものです
そんな感情のところで読んだから余計に感じたのかもしれませんが
いつかは自分もお世話になることを考えると今から計画しておく必要があるのかな
和泉ひよりさん
写真の二次使用については所属事務所、モデル本人、撮影会主催者以外、堅くお断りします。
和泉ひよりさん
髪飾りがワンポイント
二十歳を迎えましたが制服もいけます
髪色にはこだわりがあるようです
萌え袖のあざとさ
アイドルグループのリーダーとしても活動中
劇場版 Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ
戦いの末に自分たちの世界を取り戻したガッチャマンこと健テッカマンこと城二、ポリマーこと武士、キャシャーンこと鉄也の4人は
それぞれが生きるべき場所へと戻る
しかしある目的のため、笑と共に再び時空を超え一つの世界へ向かう
そこは、平和を脅かす人類の敵ギャラクターの脅威にガッチャマン率いる科学忍者隊が対抗し続ける世界だった
その世界の様子にどこか違和感を覚える彼らの前に科学忍者隊創設者・南部博士が現れるが
見知ったはずの健に不審な表情を向け、ヒーローたちが自分の敵であるような言葉を発する
その様子をビルの上から見る科学忍者隊のナンバー2、コンドルのジョーの影
ヒーローたちの新たな戦いの幕が切って落とされる
タツノコヒーローが一堂に集結する豪華作品の劇場版TV晩の後日談のため見ていないと少々わかりにくいところがないでもありませんが
劇場版だけでも十分楽しめる作品だと思います
南部博士やコンドルのジョーが出てくるだけに話の中心はガッチャマンですがその他のヒーローもそれぞれに見せ場があるのでほかのヒーローが好きな方も楽しめます
特にテッカマンこと南城二が色々解説してくれるのでわかりやすくていいです
最近の劇場版ヒーロー作品の定番である量産型科学忍者隊が出てくるのはうれしいところ量産型が機能的には優れているはずなのにオリジナルに勝てないとか敵だったりするのも定番ですけどね
尺の関係なのかポリマーとフレンダーのメカ変身が少ないことと
それぞれの決め台詞が出てこないのが」残念でした
ほかのヒーローの世界での話もできるなら後3回は劇場版もしくはOVAができるということになりますがどうでしょうそれかアナザーストーリーとしてそれぞれの世界での活躍を描くというのもいいかもしれません
でも実写版もそうだったけどどうも鎧武士が普段からかっこよすぎるんだよな
ギャップ萌えしてたのに