母、現在80歳。
2022年5月。
当時1人暮らしをしていた母。
アルツハイマー型認知症を発症していたことが分かり、安全を考えて呼び寄せました。
現在の症状状態は初期～中期の間と診断を受けています。
(要介護１)
父、現在84歳。
自律神経失調症があり、過去の交通事故や、転倒での怪我が起因で身体障がい者になりました。
また、薬の多剤服用で腎臓病にもなりました。
2022年7月。
自宅で転倒し半日以上身動きが出来なかったことがきっかけで、老化による認知機能の低下と診断を受けました。
糖尿病予備軍。
今は週2回デイに通っています。
(要介護3)
両親は20数年前に離婚。
私と父は20年以上、２人で暮らしてきました。
母は今、私と父が住むアパートの隣室で暮らしています。
ただいま母と父のワンオペ見守り介護中です。
日曜日。
叔父(母義兄)の四十九日法要でした。
叔父が亡くなってから、
ほぼ毎週法要がありましたが、
私の仕事の都合があり、先週と先々週の法要には参列しませんでした。
今回の四十九日は休みを取り、母を連れて行きました。
母方姉弟も全員参列しましたが、
叔父兄弟の息子さんや娘さんも遠方から参列されたこともあり、昼食を料理屋さんに移動して頂きました。
母方姉弟の5人のうち、1人は鬼籍に入っています。
で、母と妹叔母が認知症なので、私や従姉弟が必ず付き添います。
いつも母と妹叔母を２人一緒に居させるのですが、今日はちょっとしたハプニング、というか、笑ってしまったことが。
食事のためにバスに乗り移動し、料理屋さんに着いた時のことです。
母と叔母妹が先に降りてしまいました。
「あー、婆婆(ババ)２人だけで先に行ったらアカ～ン！！😅」。
従兄嫁さんや従姪からは、
「お世話係(私や従姉)がまだココに～😅」と突っ込みが入ったり、
従姉は「弟(従弟)が一緒だから大丈夫じゃない？」て言うので、安心しながらも、
内心慌てて、追い掛けました。
そしたら、先に入ったはずの婆婆２人が、ポーンと開いたエレベーターの中に居たんです(笑)
食事の場所は2階なんで、
お店の人に「エレベーターもありますよ」って案内されたんでしょうね。
２人はエレベーターに乗って、扉は閉めたけど、行き先ボタン押してないから、2階には着かず扉も開くはずがありません。
なんでや？と「開く」ボタン押してみたら、あれ？1階？みたいな(笑)
お店の人に、2階ボタン押して下さいね～って言われちゃいましたよ(笑)
なので、婆婆２人の乗ったエレベーターにそのまま乗り込み、２人を食事の席まで連れて行きました。
婆婆のお世話係は大変です(笑)