2022年5月。

当時1人暮らしをしていた母。

アルツハイマー型認知症を発症していたことが分かり、安全を考えて呼び寄せました。

(要介護1)


父は、自律神経失調症をもち、過去の交通事故や、転倒での怪我が起因で身体障がい者になりました。

2022年7月。

自宅で転倒し半日以上身動きが出来なかったことがきっかけで、老化による認知機能の低下と診断を受けました。

(要介護3)


私と父は20年以上、2人で暮らしてきました。


母は今、私と父が住むアパートの隣室で暮らしています。


ただいま母と父のワンオペ見守り介護中です。

今朝、叔母(母妹)から誘いがあり、

一緒にお昼ご飯を食べる、算段になりました。

私は昼から仕事で帰りも深夜になると断りを入れた上で、私の帰りが遅いなら母はそのまま叔母宅に泊まれば〰️と。


母に叔母の話しを伝えると、せっかく誘ってくれるんやから、といいつつも、あまり乗り気なさそうでした。

乗り気じゃないなら断れば?とも言いましたが、まあ、行くわ、との返事だったので、

訪問に来てくれるヘルパーさんはキャンセルの連絡をするために一旦自宅に戻りました。


自宅に戻っている間もちょいちょい見守りカメラで母の様子を確認。

画面の向こうに映る母は、着替え始めていました。

しかし、キャンセルの連絡後、見守りカメラで母の姿を見たら、パジャマに戻ってるんですよ。



え?ポーンポーンポーン



見守りカメラの記録を見たら、私が席を外している間に、母は叔母に断りの電話していました。



オーイ!凝視凝視凝視


たった今、ヘルパーさんキャンセルしちゃったじゃんか〰️笑い泣き笑い泣き笑い泣き



・・・チーンチーンチーンチーン



ヘルパーさん、キャンセルした直後に、やっぱりお願いします、とは言えないぢゃんよ〰️😱



仕方ないので不安ですが、

今日はヘルパーさん無しで行くことにしました。


母の部屋に行き、(知ってるけど)

あれ?着替えてないやん、どうしたの?と聞くと、頭痛がするから断った、と言いました。


で、母が叔母に断りの連絡を入れたので、当然ながら、私も叔母宅へ行くつもりはなかったのですが、

なぜか叔母からは、

○○(私)は来るんやろ?って、

叔母の分と私の分の弁当を買って来てや、と。



頭に('_'?)マークでした。



さすがに断るわけにも行かず、

私だけ、叔母宅へ行きました。

お寿司とおかずを買って。


叔母とたわいもない話しをしながら、母の様子も確認。

母は寝ていました。


私も仕事が有るので、叔母宅に滞在したのは1時間もなかったです。


コトの顛末は、一応、従姉にメールしました。


叔母も認知症を発症しているけど、記憶力はまだ有るので、進行度合いは初期寄りにはなりますが、

母とは少しタイプが違うように感じました。


前から感じてた違和感。

今回のことでその違和感がわかったなと思いました。