2022年5月。

当時1人暮らしをしていた母。

アルツハイマー型認知症を発症していたことが分かり、安全を考えて呼び寄せました(要介護1)


父は、自律神経失調症をもち、過去の交通事故や、転倒が起因で身体障がい者になりました。

2022年7月。

自宅で転倒し半日以上身動きが出来なかったことがきっかけで、老化による認知機能の低下と診断を受けました。

(要介護3)


私と父は20年以上、2人で暮らしてきました。


今、母は私と父が住むアパートの隣室で暮らしています。


ただいま母と父のワンオペ見守り介護中です。


叔母(母姉)から連絡がありました。

お赤飯を炊いたから、取りに来て欲しいと。

いつもなら、自分で届けるが、雪が積もって道幅が狭くなってて怖いから、来て欲しいと。


運良く、仕事が夕方近くからでしたので、母を連れて叔母宅へ行きました。


叔母は85歳。

まだ車の運転もします。

叔父(母義兄)が会社経営をしてて、今は息子(私の従兄)に譲って、会長になり、叔母は今や会長夫人✨✨✨


バイタリティーあり、多分、母の姉弟の中でいちばん元気。

ご近所さんや仕事柄のお付き合いもかなりあるので、それが元気の源なのかもしれません。


今回、連絡をくれたのは、

叔父(母義兄)の誕生日でお祝いに赤飯を炊いたからお裾分け、とのことでした。

叔父は89歳になったそうです。

足腰の弱りがありますが、まだまだ元気です。


叔母宅は車で5分ほどの距離ですが、なかなか会うことはありません。

先日も地元のスーパーへ買い物に行った際、たまたま叔母に会いました。叔母は母を見るなり、元気そうで良かった、と母を抱きしめ涙を流し喜んでくれました。



一昨年に叔父が亡くなり(叔母にとっては弟で母にとっては兄)、その後直ぐに母の認知症発症が分かり私がこちらに引き取った時は、叔母から、ありがとう、母をよろしく頼む、何かあってもなくても連絡しなさい、私たちは姉弟だから、頼りなさいと、言ってくれました。


ちょくちょく連絡をくれる叔母(母姉、母妹)たち。

有難い存在です。