05:30 起床
雲海に浮かぶ鳥海山を見ながら温泉
気温は16℃温泉も暑くなくちょうどいい
温泉目の前の平原に雲海が現れたと消えたりとすごく神秘的
07:30 朝食
品数がすごい
窓際で雲海を眺めながらの食事も最高
トマトジュースも本格的
仙人水で入れたコーヒーは最高です。
1人旅でも対応してくれるのですごくいいです。
朝食後、温泉
09:00 栗駒山トレッキング
紅葉はまだ少し早く、高山植物が綺麗に咲いている
ほぼ雲の中で視界がほとんどない
クマ避けの鈴持ってないので注意、茂みが揺れるとドキッとする。
10:00 須川高原温泉温泉入浴
結局須川温泉に計6回入浴した
11:10 須川温泉バス停 岩手交通
小雨で視界不良の中でノロノロ運転
アジア系の観光客がおり手間取りそうだったので終点手前ですぐに料金払えるように先頭に移動
12:43 一関駅バス停到着
予定より7分遅れ、乗り換え3分、荷物抱えて久しぶりに走った。
お昼無し 元々今日のお昼は抜こうと思ってたので予定通り
12:46 一関駅 東北本線
ギリギリ乗り換え成功
最悪、この後の12:58発に新幹線でも行けるけど予定してた電車に乗れてよかった。
逃すと次の電車が1時間後で今夜の宿の送迎に間に合わなかった。
2両編成でほぼ人で埋まっているけどなんとか座れた。
観光客より地元の人が多い。
途中で大谷翔平の故郷の水沢を通る、特色の無い普通の東北の地方都市だが、北上川沿いに田園が広がっておりのんびりした感じ。
13:24 北上駅
東口思った以上に何も無い。
コンビニもない、買い物できず、、、
なぜかSuicaも使えない。
前に大曲の花火大会の帰りに一泊して以来、当時泊まったワシントンホテルはもう無い。
すでに送迎車が来ている。
宿泊客10人ぐらい
13:45 北上駅前 送迎バス 50分
運転手さんがちょいちょい豆知識を教えてくれる
栗駒山荘と同じく夏の間だけオープン
今年は5/1にオープン
北上市に観光地無し
北上川沿いの桜は東北三大桜の名所だけどその頃には夏油温泉は開いてなくて泊まれない
大谷翔平の祖父祖母が北上出身
大谷翔平温泉好きだがオフのシーズンは夏油温泉オープンしてないので来たことない。
夏油(ゲトウ)はアイヌ語
標高は700m
北上市、花巻市に熊が出没、夏油温泉では今年まだ見てない
ポツンと一軒家の世界
14:35 夏油温泉到着
携帯つながらないのでデジタルデトックスと思ったら普通に繋がる
ロビーのみwifi使える
トイレと洗面は共用、完全な湯治場
夏油温泉そこそこ大きいけど家族経営で少人数で上手くオペレーションしている
自炊場もあるのでそこで自分でご飯を作る人もいるらしい
15:00 温泉入浴
最初に真湯へ 温度42℃くらい適温で気持ちいい川から少しだけ距離があるので川の水に足をつけるのは難しい
目の湯は今年の大雨でした流れて休止中
大湯は激熱の48℃
特に表面が熱い、徐々に慣れると入れるけど1分以上は無理
むつの矢立温泉といい勝負
疝気の湯 42℃一番いい湯加減
湯船の下からプクプク湧き出ている足元湧出泉
熱った足を夏油川につけて涼むことができる。
虫の音と川の流れる音のみ聞こえる。
花巻空港への着陸航路になってるようでたまに飛行機の音が聞こえる。
気温17℃、栗駒より涼しい
水が美味しいということだったけど、古い水道管の味がしてそうでもなかった。昨日の仙人水の方が美味しい。
ひとっ風呂入った後にビールで乾杯
パッションフルーツのエール
冷蔵庫がないので若干ぬるい、、、
ちょっとダラダラして晩御飯前に再び真湯へ
川のせせらぎが心地よい
18:00 夕食
大広間で昔ながらの温泉宿の食事、郷土の幸をふんだんに使ってます。
お酒は安いです。
20:00 温泉入浴
夜の川のせせらぎと白熱球に照らされた露天風呂は最高です。
熱くなると川で足を冷やせるのでずっと入っていられます。
露天は夜は21:30まで
内風呂は24時間
ネットが繋がるのでダラダラと思ったけど内湯へ
白猿の湯 ゴツゴツした岩造りの温泉
22:00過ぎてたので貸し切り状態
動画を見ながらダラダラ
23:30 就寝