やっぱり買いました。

こちらです。

先の投稿時の個体とは違うもう1本の方です。

 

先だっての質問でどちらがお勧めですか?としたらこちらと言われました。

大して変わらないけどこちらの方が少し鳴りが良くて指板が黒いとの事でした。

そこで時差の関係で連絡が途絶えましたが、その間にもう1本が売れました。

結果、残ったこちらを買う事にしましたが残り物には福が有る事にします。

 

さて、R4のWildwood SpecですがPUは専用のP90との事です。

このPUの方が低出力でニュアンスが出やすく、スッキリした音との事です。

自社オリジナルですから褒めるのは当然ですが、オリジナル仕様のカスタムバッカーが良かったのでこちらも期待します。

それと”Wildwood Spec"と記されたオリジナルのスイッチプレートも自分の中では必須品になっています。

勿論、標準のカスタムショッププレートもプラスチックの物も付属します。

 

塗り潰しなので固有の姿は有りませんがショップ撮影の画像をご覧下さい。

至って何てことない普通のR4です。

 

バックはTrue Historicに良く採用された柾目です。

私は板目でもどちらも好きです。

ルシアー的には音質差が有ると言いますが、当然素人の私にはその差は分かりません。

 

画像で見る限りは良い感じの指板です。

でも、Murphy Paintedの指板を期待してはイケマセン。

これは普通のWildwood Specです。

ロワードロゴです。

バランス的には59からの位置の方が良いと思います。

54モデルだから正解では有りますが、どうでも良い拘りにも思えます。

 

専用のP90はどんな感じでしょうか?

とは言え、他のP90は54Customしか経験が無いので差異は分からない筈です。

 

と言う事で、これで一応レスポールは揃いました。

絶対に要らない52モデルと何故か欲しくない56モデルは除いて制覇しました。

 

後は発送~到着を楽しみに待ちます。

 

宜しくお願いします。

 

 

 

 

何時は購入してから報告するのですが、今回は途中経過です。

R4です。

Wildwood Specの普通のヒスコレです。

GTはMurphy Paintedが無いのでMurphy Labと普通の仕様になります。

価格は$5,499です。

写真写りが非常に良いです。

ここのショップの何時もの画像です。

ゴールドトップは陰影が綺麗に出ますので、そこが魅力です。

と言うか、そこしか魅力が無いです。

 

 

(Gibson HPの画像です)

普通のヒスコレです。

こちらの価格は$4,699です。

その差は$700≒¥105,000です。

似た様な物なのに、この金額差は何処から来るのでしょう?

 

と言う事で詳しい話を聞きたいのですが担当者から連絡が有りません。

そこで代表のアドレスに連絡をしたら、月曜日まで不在との事でした。

何時もは筆まめに連絡をくれるので変に思ったらそう言う事でした。

 

質問内容は以下の通りです。

今回は2本の入荷です。

そのどちらがお勧めなのか?

指板の色味と音質でどちらが良いレスポールか?です。

次に素のヒスコレとの価格差の理由。

そして近々にMurphy Lab仕様の入荷予定は有るのか?です。

 

先の通り、Gloss仕上げのレスポールは日本ではレア物です。

正直、中途半端なVOSより好きなので良いかも知れません。

買う可能性が高いです。

 

宜しくお願いします。

 

過去に2本買って、どちらも運悪く返品になったR4です。

これを買おうと何時もチェックしていますが人気が無いのか生産数が少ないです。

でも、Wildwod Guitarsに入荷したので検討しています。

 

ゴールドトップはMurphy Paintedが無いのでMurphy Labか普通のヒスコレになります。

で、これはWildwood Specのヒスコレです。

サンバーストのWildwood Specはトップを厳選しているし、PUも専用品なのでそれなりに買う理由が有ります。

でも、塗り潰しトップのGTはトップを選択していないでしょうし、P90は普通のカスタムショップ品です。

これと言ってアドヴァンテージは有りません。

 

価格は$5,499なので82万円と言う感じです。

流石に普通のヒスコレは安いです。

重量も軽い方では無いしどうしようかな?と言うところです。

本当はMurphy LabのHeavy Agedが欲しいのですが、たまには普通のGloss仕上げもアリかな、とも考えています。

 

取り敢えず、何時もの担当さんにメールをしたので相談してみます。

時差の関係で連絡が面倒なのは海外通販では何時もの事なので慣れています。

Murphy Labの入荷予定が有ればそちらを待ちます。

 

不人気モデルは何時でも買えるギターでは無いので大変です。

 

宜しくお願いします。

Wildwood Spec by Tom MurphyのR8です。

ご覧の通り、余りカッコ良いトップでは有りません。

Murphy LabなのにVOS仕上げと言う変なスペックです。

通常のとは違い、Murphy Labの塗装でAgedでは無いと言う仕上げです。

 

25本位レスポールを持っていますが、唯一の58年モデルです。

太いネックに細くて高めのフレットと言う仕様です。

ご存じの通り、R8はR9とR0の下位モデルです。

トップのみならず、マホガニーも下位グレードの材になります。

でも、これは通常のとは違いWildwood Specの上にMurphyグレードです。

と言う事で価格も普通のR9よりも高いだけあってかなり良いです。

特に指板は他のMurphyモデルのR9やR0と同じく滑らかで非常に目の詰まった材です。

此処は差が無いようです。

 

R8なのに$9,599です。

安いから選ばれる事が多いR8なのにこの価格です。

普通のヒスコレのR8が$5,299で、Murphy LabのウルトラライトAgedが$5,799ですからかなりの価格差です。

差額で十分に普通のSTDが買えます。

でも、その価値は十二分に有ると確信します。

何故なら、普通のヒスコレのR9よりも確実に良いギターです。

高いから当たり前では有ります。

 

太いネックと細いフレットからなのでしょうか?

R9とR0とは明らかに音質が違います。

ブライト感が薄く、その代わりに温かみのある音です。

ネックとフレットは直ぐに違和感なく弾けるようになります。

と言うより、これはこれでとても良いです。

沢山レスポールを持っていると、毛色が変わって寧ろ楽しく弾く事が出来ます。

 

既にR9とR0をお持ちの方も、そうでは無い人にもお勧め出来ます。

でも、必ずこのWildwood Spec by Tom Murphyを買って下さい。

安物買いの銭失いは避けて下さい。

 

宜しくお願いします。

こちらはオリジナルでは無く、最近の再生産物です。

デジマートで知り、名前に吊られてつい買って見ました。

 

さて、名前が名前ですから恐らくはJTM45の音を再現するペダルだと思います。

ですが、肝心のJTM45を鳴らした事が有りません。

フェンダー・チャンプで果たしてマーシャルの音が出るのか試しました。

正直、良く分かりません。

少なくとも所有する1976年の1987とは全然違います。

 

歪みは少ないです。

JTM45は歪みが少ないアンプらしいのでこんな感じでしょうか?

これもメタルのお兄さんには全く不適切です。

このネーミングですから手にする事は無いとは思いますが、絶対に買わないで下さい。

私は強烈な歪は好みませんが、それでももう少し歪ませることが出来た方が良いと感じます。

これってヴィンテージ系のシングルコイルだと拍子抜けすると思います。

 

音質は太いです。

設定を間違えるとブーミーになります。

正直、私の好みとは少し違います。

コードを弾いた時に高音が引っ込んで、分離感が良いとは言えません。

でも、オーソドックスなルート+5度音のブルースバッキングリフは良い感じに刻めます。

 

オリジナルとこの再生産品がどれくらい違うのかは分かりません。

結論としては、私はこのオーバードライブは余り好きでは有りません。

開梱時に試して以来使っていません。

 

宜しくお願いします。

前回に引き続き、パチ物ケンタです。

見た目のまままで前回のCENTURAと同じ路線です。

それには及びませんんが、これが侮れない性能です。

超安価な中華物ですが、音色はかなりイケてます。

私はコスパと言う言葉が嫌いですが、これはまさにコスパ最高です。

オーバードライブ エフェクター エレキギター | Wish

 

大きな欠点が一つあります。

私のは外部電源のみなので、内部に電池が装着出来るようにして使用しました。

勿論、外部電源も持っていますが面倒なんです。

で、これが非常に電池寿命が短いです。

私の配線作業が良くなかったのかも知れませんが、非常識な程短いです。

勿論、外部電源で使用すれば問題無いです。

 

欠点と言えばもう一つ、ノイズが少し気になります。

何分にも価格を考えれば文句を言えた義理では無いので我慢です。

 

この様なパクリ製品には賛否両論が有るのは知りながらも、興味が沸いてしまいます。

幸い、電子回路に知的財産権は無いらしいので違法では有りません。

とは言え、微妙な存在です。

それを言えばTS系もそうでは有ります。

 

こんな価格で買えるのに、それなりに満足させてくれるお勧めオーバードライブです。

これは安物買いの銭失いになりませんでした。

 

騙されたと思って買って頂いても叱られないペダルです、多分。

 

宜しくお願いします。

今日も小ネタです。

今回は買って良かった編です。

 

CENTURAです。

伝説の名器”ケンタウルス”のパチ物です。

 

ギターは沢山持っていますが、エフェクターも人並みに持っています。

そこで、初ネタは多くのギター好きの大好物”歪み系ペダル”です。

私も同様に大好物としています。

因みに初めて(1974年頃)の歪み物はELKのビッグマフでした。

コードを弾くと何が何だか分からなくなる強烈な歪でした。

 

バンド活動をしていないので、自分の好きな音を求めれば良いので歪み系に偏って持っています。

そこで一番好きなのがこちらのCENTURAです。

歪み物としては強烈な歪は作れないのでメタル系の方には向きません。

ブースターとしての仕様にも向きます。

 

本物と同様に色違いや馬有り・無しと種類が有るようですが良く分かりません。

何となくこれを買いました。

実売価格は42,000~45,000円と言う感じでしょうか、中間クラスの製品ですね。

Amazon | Ceriatone Centura Matte Gold 絵付き ギターエフェクター | ディストーション・オーバードライブ | 楽器・音響機器

 

本物のケンタウルスはまだ新品が流通している頃に友人のを試した事が有ります。

その時も良いペダルだな、と思いました。

当時でもちょっとお高いけど、何時でも買えるだろうと思っていたら大変な事になりました。

生産終了後に15万円位の頃に買おうかと思いましたが、それは何時もの後の祭りです。

 

その頃の記憶は当てになりませんが、これはこれでとても優れた歪みです。

再現度はさておき、自宅で小型アンプの66年のチャンプ、マーシャルDSL-1、VOX-AC4とかに繋いで弾く分には充分楽しく弾けます。

特にチャンプとの相性が良いです。

好きな処はヴォリュームに対する追従性です。

手元でクリーンから十分なクランチ迄コントール出来ます。

コードの分離感も気持ち良いし、音が潰れる事が有りません。

 

試奏動画こちらです。

(24) Kemper and aKlon?! - YouTube

(24) Ceriatone Centura Overdrive - YouTube

 

私はブーミーな音が嫌いなので、低音がシッカリと芯が有り、輪郭が薄いのは好みません。

その点、この歪みは人工的な感じが無く、古き良き時代の真空管の歪みを感じます。

とは言え、この箱の最大の利点は音が前に出て来る感時と言うか、立体感が出る事だと思います。

何とも抽象的な表現ですが、他に言葉が見つかりません。

何と言うか、ギターが元気になった感じです。

歪ませない設定でも好きな音になります。

とは言え、ブライトになった言うのとは違います。

繰り返しますが強い歪を求める人には向きません。

 

歪み系に限らず、エフェクターはセッティングでかなり音が変わります。

奏者の腕も影響しますので一概にどれが良いとは言えないので、買って見るしか手が無いと思っています。

良かった物、そうでは無かった物を今後ご紹介出来ればと思っています。

あくまでも主観ですので当てにならないかも知れません。

 

宜しくお願いします。

何方かお持ちの方は居ますか?

小ネタです。

 

ジャックに指すだけで本格的な音が・・・・・・・出る筈のこちらです。

動画で高評価なので暇潰しに試して見ようかな?と買いました。

これって全然ダメです。

どう調整してもまともな音にはなりません。

只のオモチャです。

その辺の安ギターに繋いで何となく音が出れば良いかな、と言う使用にしか向きません。

折角、良い音のするギターを繋ぐと頭に來るだけです。

 

遠い昔、友人と安物のラジカセのマイク端子に繋いで弾いたのを思い出しました。

それ位安っぽい音です。

ヘッドフォンはAKGの普通の物を使ったので単純にこのアンプの実力です。

 

と言う事で、これは買わなくても良い(買ってはいけない)オモチャでした。

 

宜しくお願いします。

還暦祝いにとずっと一番好きなギター”レスポール”でも買うかな?と久し振りに軽い気持ちで買いました。

それが望外に良かったので怒涛の買い増しをして来ました。

ヒスコレ系で最高のレスポール探しをしました。

国内外を問わず、売り物を徹底的に調べて買いました。

タイミングによっては週に複数買った事も有ります。

 

で、結論ですがWildwood Spec by Tom Murphyに止めを刺します。

(Murphy Painted Light Aged R0)

もう、外観、音、材、希少性、どれをとってもこれ以上のレスポールは無いです。

Wildwood Specの中でもMurphy Paintedです。

過去のGibson Japanの企画・限定生産物と比較しても同じです。

再生産物で狂気の沙汰価格では無く、常識の範囲内の価格で買える最上のレスポールと断言出来ます。

そしてその中でもR9かR0を買うべきです。

その中でも、残念な事にやっぱりR8は格下のギターで、価格を正直に反映しています。

どうしても地味なトップが良いとか、太いネックに細いフレットが良いと言う理由が無ければ選ぶ理由は有りません。

確かに太いネックの音は有ります。

その理由がない場合は素直にR9かR0を買いましょう。

 

今では、始めの頃に買った普通のヒスコレは如何でも良いレスポールに成り下がっています。

自分の中ではレギュラーレスポール的な存在になっています。

こんな物でも喜んでいたのですから無知は幸せです。

 

と言う事で、コレクターズチョイスかマーフィー物以外のレスポールは順番に手放そうと思っています。

それ以外のレスポールは自分にとっては価値の無いレスポールです。

もう、ケースから出す事もなさそうなので持っていても意味が有りません。

 

と言う事で、買うべきは最低でもマーフィーラボ。

そしてそれを買えるならもう少し増額してWildwood Spec by Tom Murphyを買いましょう。

安物買いの銭失いは大人のする事では有りません。

200万円未満で素晴らしいレスポールが手に入ります。

True Historic Murphy Agedが150~180万円位しています。

それらも数本持っているので差が分かります。

(Murphy Painted and Agedも持っています)

絶対に買う価値の有るレスポールです。

手にしたらその差に驚きます。

私はショックを受けました。

 

大人の買い物をしましょう。

 

宜しくお願いします。

今回魔が刺して購入した1958 コリーナ・エクスプローラーですが、それまではコリーナ以外のエクスプローラーは全く考えませんでした。

私にとってのGibsonはCustom Shopなので、所謂Gibson USAは全く意識しないのです。

そこでGibson USAのエクスプローラーを調査しました。

 

先ずは最下位のモデルです。

価格は$1,999USDです。

マホガニーボディー&ネックです。

色はこのアンティークナチュラルの一種です。

左右両方とも供給されています。

 

次はこのモデルで、色違いで3種あります。

価格は少し上がって$2.499USDです。

こちらも同じくマホガニーボディー&ネックです。

$500USDの価格差の根拠が分かりません。

 

そしてこちらが私が買ったモデルです。

価格は一気に上がって$9.999USDです。

これはレフティーが用意されていません。

大して売れそうも無いので用意していないのでしょうか?

それともオリジナルに無いからでしょうか?

勿論、コリーナボディー&ネックです。

比較するとエントリーモデルの5倍、ミドルクラスの4倍と言う差です。

同じ形をしてるのに驚異的な差です。

門外漢には意味不明な価格差です。

国内の売り物だとこれが重量と白PGで私の物に一番近いです。

Gibson Custom Shop 【超極上個体】1958 Korina Explorer Reissue White Pickguard 2021年製 コレクターズ・コンディション(中古)【楽器検索デジマート】 (digimart.net)

 

更にその下にはエピフォンと言う貧乏臭いブランドもアリ、その下位モデルだと$700USD台で10倍以上の差です。

もういよいよ意味不明です。

 

ラインナップはレスポール等と違ってこれだけです。

これだけ幅が有るので、この価値に興味が有れば試しに下位モデルを買って見るのも一興かも知れません。

それでもカスタムショップのコリーナが一番お勧めです。

エピフォン版の10倍の価格ですが、どうせ買うならこちら方が絶対に良いと確信します。

 

大きなお世話的な話でした。

 

宜しくお願いします。