今日は娘と2人で過ごすお休み。

パパもいるお休みは車で出掛けるけど、

私がペーパードライバーな為

遊びに行くのは歩いて行ける近くのお山や公園のみだった。

でも今日は娘を連れて行きたい所がある。

コロナ禍の中、この神経質な私が娘とバスに乗ってまで行きたかったところ。



それはかき氷屋さん
ここのかき氷屋さんは移転のために明日までの営業と先日聞き、移転先のオープンは1ヶ月後。
1ヶ月後は娘と2人バスに乗ってデートなんて出来るのかと自信が無くて、どうしても今日か明日に行きたかった。
娘は大のかき氷好きで、冬でもお構いなしに食べたがる。

娘の顔ったら、、こんなに大きなかき氷は始めてだし、中からアイスが出てきてさらにご満悦(^^)
おいしかったね、またこようね!!とお店をあとにして、晴天の市内をぶらぶらお散歩し、うどん屋さんでうどんも食べ、公園に行って、またバスで帰ってきた。
公園あたりで私の足は限界を迎え、
娘が遊んでいる間ベンチでずっと足のマッサージ。
突っ張り、動かしにくい、家まで無事に娘を連れて帰れる?と不安になりながら、ゆっくりバス停まで歩いた。こうなると私は必死な為、一気に真顔と無言になる。
娘は、励ましてくれる。
ママ、だいじょうぶ!わたしがついてるよ!
と。
頼もしくなったなぁ。
そう言いながらあなた、危ないこと色々するんだけど。。

帰ったらぐったり。
寝ない娘にお願いして私だけ寝かせてもらった。
起きても足が棒みたい。。悲しい。。

でも無理して頑張って行って良かった!
たぶんもうすぐ来るだろうその時まで、
自分の足で娘と手を繋いで、
ゆっくりでも歩きたい。