だから韓国ドラマは面白い | きりたの韓国ログ

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コロナを機に韓国ドラマ、K-POPにはまり、韓国料理も旅行も好きです。
ドラマや食、美容のことなど、備忘録的にブログに残していけたらと思っています。
王道だけでなく、知名度ないものも紹介していきます



実を言うと、、

Disney+を解約した理由でもあるんですが、

全体的に

色で表すとまさに




こういうか感じで

どうにも重い話が多い。。

なんとなく、この色の感じが全てをあらわしている

感じなドラマが多い気がするんですよね、、


キャストはめちゃくちゃ魅力的で、

内容的にも良いと思うんですが、

疲れてる時に観ると

ドヨーーーンと気分が滅入る重たいトーンの

ドラマが多い気がしていて、、


私だけかもしれませんが、疲れていると

もう少し軽いタッチで

ほのぼの観れるドラマが恋しくなる泣き笑い泣き笑い


そんなこんな、なんとなく

遠ざかってしまって。




個人的には



こちらは映像も綺麗で

ストーリーどうこうというか、

この二人の空気感がすごく好きで、


でも

めちゃくちゃ楽しみに観た





この二つはテーマが重すぎて、

リピートは怖すぎてできない。




こちらもドラマとは思えぬ

壮大さですごく良かったけど、

リピートしたいか、というと、、、ネガティブネガティブ






この二つは機会があれば、、

と思うものの、


そんなこんな


きっとまた5月だけで継続はしないな、、と

思った次第ですガーンガーン


すみません。。



ただ、久しぶりにLINKを観なおしながら

感じたこと

↑前置き長すぎてスミマセンアセアセ


韓国ドラマってやっぱり面白いなグッグッ


1️⃣ちょっと理解に苦しむ設定だったりもするけど笑い泣き笑い泣き


LINKも双子がテレパシーで繋がっていて

お互いの感情がリンク🔗する。

双子の妹との別れで切れたはずのリンクが

ある日突然復活する。

最初はもしや、別れた妹なのでは?

というとこから始まり


ヨジング演じるゲフン



ムンガヨン演じるダヒョン



がお互いの感情がリンク🔗していく中で

二人の縁と

18年前の未解決事件の真相が暴かれていく


お互いの感情がリンクする

だけでもよくわからないのに、

双子だから、、

は100歩譲ってわかったとしても

それがかなりの時間が経過した後に

しかも他人同士でリンクする意味がよくわからない


そして、

いやいや、そんな話が拗れる話?

いや、話してしまえばいいんじゃん?

こうすればこんなややこしくならないよね?


っていう設定もよくありますよね。


LINKはまさにそんな、

えっ?

いや、ここでこうすればよくない?


いや、逆に不運に不運が重なりすぎて

もはやある意味奇跡だけど、、


そんなヤバい街にもかかわらず

なぜか平穏にみなさん

暮らしてたのもよくわからない笑い泣き笑い泣き


2️⃣必ずや主人公もしくはサブに入れ込んでしまう。


LINKでは、

いや、そんな苦しまなくていいし、

なんなら生き残ったゲフンは

可哀想すぎないか?

彼が妹を殺したわけじゃないし、

兄弟だからって四六時中ずっと一緒にいなければ

いけないなんてことはない。

にもかかわらず、幼い彼をずっと苦しめ続けて

幸せになってはいけないと植え付けてしまう。


なんなら

それはそれですごいが、

お父さんはひたすら働きもせず、妹を探し続け

家にも帰らない

お母さんは病んでしまう。


そんな中、どうやったら出来上がったのか

とても健気なゲフンがいる。

ただ、感情はだいぶない。。



ゲフンよ、どうか

幸せになってくれ


心から思ってしまう。


ただ、だいたいのドラマは

このパターンで

とにかく主人公に

気づいたら入れ込んでしまう、、


そんな率が非常に高いのが韓国ドラマの

特徴な気がする。


3️⃣シリアスなのに、なぜかいきなり

ぷぷぷ、っていう笑いを仕込む


なんなんですかね、

急に家庭の一コマで

思わず、ぷぷぷ

まさにそんな言葉がぴったりな

ほのぼの場面を入れてくる


これも得意技な気がする。


ダヒョンの母、祖母が今回はまさにこれ。


なんなんだろうな、

よくわからないけれど

日時のほのぼの場面や


人情深い

人の温かみや

胸があたたまるような

ジーンとくる言葉、

かと思うとどうしようもない

プププシーンを入れてきたりもするデレデレデレデレ


4️⃣感動的な名セリフが散りばめられている


主人公や登場人物に入れ込んでるから

やたら心に沁み渡る

キュンとくるセリフが

これまた散りばめられてる。



ゲフンはというかヨジングって彼みたいな役が

本当に似合いますね。


脱線しましたが、

感情を出すのが苦手な彼が

精一杯の言葉を

ダヒョンに伝える


この言葉の中に

めちゃくちゃ感動させられる。



そして、ハルモニやハラボジの

神々しい話が入ることも多い。

人生の大先輩の話ってやっぱり

素晴らしいチューチューチュー


こんな具合に

LINKを観ながら


あー、韓国ドラマの

こういうとこが

好きなんだよねー


ってシミジミ思ってしまったので、

今日はこちらを書きました。


長々とお付き合いありがとうございました!