人生の午後は、私を生きる。
「自分にしかできないこと」で
売れる個人起業家になる
天職起業コンサルタント・江守和代です
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四柱推命の鑑定を10人にしたとして
「当たってます！」
という人が7、8人
「なんか違うかも…」
という人が1人か2人
大体こんな感じです。
正直、当たっているか
当たっていないかはどうでもいい
と思っています。
なぜなら
持って生まれた宿命通りに生きていれば
自然と「当たる」状態になるからです。
ということで
私がこれまで数多くの人を鑑定してきて、
「当たってます」という人と
「なんか違うかも…」という人の
違いをお伝えします。
「当たってます」という人は
素直に生きてきた人です。
何に素直かというと
「自分の思いに」
私も四柱推命の鑑定を受けて、
それから鑑定師になって
「命式」通りに生きてきたことに驚きました。
20代半ばで突然英語を習い始めて
27歳でアメリカに渡りましたが、
まさに20代の10年間は「偏印」
という語学や海外と縁がある星が
巡っていました。
結婚した年も女性にとって
結婚の星である「正官」が
巡っていた年だったし
突然職場の人間関係に悩まされた
45歳の歳は、
大運（10年間の運気）も年運も
「納音」という
人生が白紙に戻る年でした。
23年間の会社員を卒業したのも
「比肩」という独立が向いている
運気が巡っている時期でした。
四柱推命なんて全然知らなかったのに、
学んでから人生を振り返ってみると、
ほとんどの出来事が運勢通りでした。
どの出来事を取っても、
その時々で自分を信じて動いていました。
アメリカに行く時も両親に
「20代後半にもなって嫁にも行かんで
アメリカに行ってどうする？」
と言われましたが
「このままだとつまらない人生になってしまう」
と説得して、
ようやく納得してもらいました。
ほとんど反抗期がなかった私が
初めて自分の意思を親に伝えた
出来事だったかもしれません。
でもその時は日本にいたら潰れてしまう。
となぜか感じていました。
実際、アメリカに行った1年で
私の価値観は大きく変わったし、
あの時行って良かったと思います。
今振り返ってみると、
知らず知らずのうちに運気の流れ通りに
行動していただけなんでしょうね。
でもどの出来事を取っても
怖かったけど、あの時行動して良かった
と心から思えます。
だって、一つ一つの決断で
今の私がここにいるから。
一方、鑑定して
「当たっていない」とか
「何だかピンと来ません」
という人のお話しを聞いてみると、
命式と真逆の生き方をしている人が
多いように感じます。
例えば、楽しいことが大好きで
人生を楽しむために生まれてきたような
命式を持っている人が
安定した大手の起業に勤めて
好きでもないことを我慢して
身心を病んでしまっていたり。
安定した大手の起業に勤めることや
親の期待に応えることが
悪い訳では決してありません。
だけどあなたはそれで幸せなの？
という疑問が湧いてきます。
もちろん、その人の人生だから
他人がとやかく言う筋合いはありません。
だけど宿命に逆らった生き方をして
死ぬ時に後悔しないといいな。
なんて思ってしまいます。
占いが当たる人と当たらない人の違いは、
感情に素直に従って生きているか
どうかの違いではないかと思います。
感情に従って
怖くても生きたいように生きるか
思考の声や親の期待に応えて
自分の心の声を無視し続けて生きるか
そんな生き方の違いが
30代、40代、50代と年齢を重ねるにつれ
顕著に出てくるんだと思います。
鑑定の結果が当たっているかいないか
というよりも
気持ちに素直に生きていれば
持って生まれた宿命を
自然に生きることになります。
そして宿命に従って生きる方が
後悔のない人生になるように感じます。
正解も不正解もないけれど、
どちらの生き方をしたいかだけ。
四柱推命の命式は
後悔のない人生を生きるための
指南書のようなものです。
あなたはどんな指南書を持っているかな？
「推命パラメーター」で
あなたの特徴がわかります↓
四柱推命の命式は
人生のナビゲーションみたいなものです。
どのルートを通ると
スムーズに早く目的地に辿り着けるか？
命式が最短ルートを
教えてくれています。
あなたの人生を
スムーズにするために
四柱推命を取り入れてみると
おもしろいですよ！