今日は28日、日曜日です。後三日間を過ごしたら、2009年に新しい一年になりますね。

あっという間に一年がそろそろ終わりますね。この一年を振り返ってみると、

感謝な気持ちをいっぱい湧いてきて、ありがとうございます!

ネットの人達にも「いつもベタをつけて支えてくれて、ありがとうございます」。

ELCで付き合った皆さんも、いろいろ教えてくれて、ありがとうございます。

これから勤めていく漢和の皆さんにもありがとうございます。

2008年はいろいろお世話になりました、

2009年もよろしくお願いします。

……

この頃、TBSの中でいいニュースは少ないですね。雨が降っているせいか、それども現代人の心の中に何か足りないものがあるかもしれない。今日雨のおかげで、いい文章を見つかりました。一緒に読みませんか。


                 幸せは足元に


「山のあなたの空遠く、幸い住むと人の云う」という歌があったが、幸せは山のあなたにあるのではない。

いま、ここで幸せでなければ、あなたはいつまでたっても幸せにはなれない。なぜなら、未来の幸せは永遠に未来の幸せに過ぎないから。

多くの人が抱える心の不満や空しさは、「いま、ここ」に生きられないことから派生していると言ってよい。あなたも自分のことを振り返ってみてほしい。

過去のことにいつまでもこだわったり、先のことばっかり考えていないだろうか?

遠くのほうを見て、「自分探し」や「幸せ探し」をしてはいないだろうか?

もし遠くばかり見ていたら、足元に注意を向けてみよう。本当の幸せはそこにしかないのだから。



「~注文の多いおんなたち~」というCDの中で、気分転回の日本語を見つかりました。「また~」と「もう~」という言葉です。「また39歳」と「もう39歳」という言葉を読む時、どんな気持ちを持っていますか。ストレスがたまりやすい世の中で、前向きに考えて、時々仲良しとコミュニケーションをしたら、幸せかも知れないね。

 南通に来てもう一ヵ月になりました、今住んでいる家の近所たちの人は皆優しくて、顔が会うとすぐニコニコして「在家呢?(家にいますか?)」と挨拶をして、そして家を訪ねてきます。上海人の私にとっては、ちょっと変な感じです。こちらは何も誘っていないのに、なぜ勝手に私の家に入ってくるの?上海に住んでいる方はきっと上海のことが分かると思いますが、上海で隣に住んでいる人は誰なのか、どんな人なのか、普通は分からない場合が多いです。だから23年間住んでいても、隣人を全く知らない家族が沢山居ます。だから、上海人は冷たいと言うイメージが他の町の人にされてしまうことが多いです。 でも実際はそんなことは無くて、上海人は相手のプライバシーを尊重しているので、冷たい、無関心というわけではないのです。

 もちろん、時々は隣人と話したり、もっと親しくなれば一緒にお茶を飲んだりすることも良いと思います。中国では「遠親不如近隣」という諺が有ります、遠くの親戚よりも近くの他人ということです。
 「郷に入っては郷に従え」の諺もあり、近所の人と仲良く付き合うことにします…でも慣れるのは、多分時間が掛かるかも知れませんね。