めずらしく一期一会的な人と話す機会が多かった1週間でした。


起業セミナーで会った人、職場に来た飛び込みの営業マン×2、面談に来た人、初めて行った個人の美容室の美容師さんなどなど。


その中で1番心に残った話が、「猫ちゃんは本当に空気を読んで賢いんですよね。ワンちゃんは、まっすぐ好き好き!って感じなんだけど、猫ちゃんはずっと飼い主さんのことを見てて、今、甘えていいときだってなったら、甘えに行くんです。全部わかってる」…というお話でした。

確かにうちの老猫も、子どもが起きている時間は高いところで寝てて、離れたときに外界に降りてくるんですよね。
私がキッチンにいるとき、ふと見ると、監視カメラかと思うほどじっと、こちらを見ているときがある。


本題とは全く関係なかったんだけど、なんかジーンとした話でした。




てゆか最近、飛び込みの営業マンが多いんですが(今週2回)、なんでだろ。年度末?








みなさん、年賀状どうしてますか?



私は今のところ、現状維持です。
元旦目指して出す。



一昨年ほど前、友人でも2人、「年賀状、今年でやめます」という人がいました。


で、Twitterで、「年賀状じまいした人に、年賀状を出していいのか?」と聞いてみたら、年賀状じまいしたツイ友さん何人かから「それは嫌じゃない、普通に嬉しい」という返答があったので、引き続き出すことにしました。


友人1は、LINEで返事をくれました。
しかも、ちゃんと年賀状的なやつを作ってて、その画像を送ってくれました。

パターンA:年賀状じまいしても、年賀状をもらったらLINEで年賀状的なものを返す。


友人2(娘の友達のお母さん)は、1年目はLINEで返事だけくれました。
今年は娘がメッセージを書いた&くじ付きのお年賀切手で送付したので、「同等のものを」との配慮でハガキでお返事をくれました。お子さんからのメッセージ入り。

パターンB:年賀状をもらったら、LINEで返事&場合によってはハガキでも返す。

この方、めちゃくちゃきちんとした人で、私は心の中で「政治家の妻」と呼んでるくらい気遣いの人。逆になぜ年賀状じまいをしたんだろうと疑問です。



そして昨年12月頃。
私の叔父(母の弟)と叔母から喪中のはがきが。
そこに「新年の挨拶は来年からやめます」的なメッセージが書かれていました。



若い人が年賀状をやめるのは、まあ時代かなと思うんだけど、高齢者は、老い先短いんだから、あともうちょっと頑張ったらどうだろう?とか思うの私だけですか。(言葉を慎め)




夫の方の叔母は、いつも年賀状の返事的なハガキをいつもくれるのだけど(筆まめな人)、今年は「終活を始めた」という内容でした。「新年の挨拶(寒中見舞い)は今年で最後にします」「今まででありがとうございました」というメッセージ。



え、これはもう出すなってこと?驚き



パターンC:返事を書かないので、送って来ないでください。



そして、この年賀状じまいの流れか、年齢的に忙しいからか(それとも単に私の扱いが低いだけか)、元旦に届くように年賀状は出さず、届いた年賀状の返事を書いてくれる友人が増えました。


パターンD:セミリタイア。新年に来た年賀状を見てから年賀状を出す。



その返事が、LINEの友達も。



パターンE:特に年賀状じまいは宣言せず、返事はLINE。余力があったら、今後年賀状を出すこともあるのかも?





マジでカオス。




年賀状を出すという人に聞きたい。みんなどうしてる?
やっぱり年賀状をやめると言った人には、出さない方が無難なのかもしれません。てゆか、文化自体が消えつつある気がする。さて、来年からどうしよう。



私は割と、年1回の年賀状だけでもつながっていたい方だったのだけど、今年はなぜか「もう良いかな」という気持ちが大きくて、全く気が乗らなかったんですよね爆笑


理想の年賀状のイメージとしては、SNSに新年の挨拶を出す、見た人がコメントを書く、私が返事を書く、みたいなの。

そういうサービスなんかないかしら。フェイスブック?

 

 

小2、小さい頃の様子を親にリサーチする宿題出ました?

うちは写真を提出しないといけなくて、セブンイレブンまで走りました。(家で写真の出力ができない)