昨日、スイミングの入会申し込みに娘と行ってきました。水着試着やら規約説明、バスの申し込み、利用時の説明などなどなど。
とにかく時間がかかってグッタリ
帰宅後は、年賀状用の家族写真を撮り下ろし。
年賀状、自作するつもりだったけど、モチベーションが上がらず、プリントパックの既成のテンプレで片付けました。
サクッと終わってめちゃくちゃスッキリした!
登録が面倒だったので、宛名は手書きするけど。
ああ、早く実家でのんびりしたい…。
*
最近、スマートホーム化を進めたので、ご紹介したいと思います。
Googleのスマートスピーカーを使っている話は以前書いた通り。
音声で家電も操作できたらなぁと思っていたけど、正直、そこまで必要性を感じておらず、家電を買い換えないといけないのかな?とうっすら思っていて、着手しないままになっていました。
ところが最近、忙しい朝一に毎日カーテンを開けるのが面倒で、ふと思い立って、スマートホーム化についてリサーチを開始しました。
\前置き/
まず、カーテンの前に基本として、Google (やアレクサ)で家電を音声操作するためには、対応のスマート家電を購入するというのが1つの方法。ルンバとか。
もうひとつ、スマートリモコンを使うという方法があります。
こちらは家電を買い換えることなく、スマートリモコンに赤外線リモコンを登録して、スマホのアプリから登録したリモコン操作ができるようにします。
さらにそのスマートリモコンとGoogle Home(もしくはアレクサ)を連携させることによって、音声でリモコン操作ができるようになります。
\実際に買ってみた/
私が今回購入したスマートリモコンはこちら。
実は、最初に勢いで↓を購入したのですが、
日本の企業だそう
いろいろ調べていくうちに、スイッチボットのシリーズ商品の多さに惹かれて、送料自腹で返品しました。(トホホ)
\準備します/
シリーズ商品についてはまたご紹介するとして、今回はスイッチボットハブミニのレビューをしたいと思います。
まず、アプリが割と不安定。
私のスマホでは、アプリをインストールして最初の設定をして、1回閉じたらスマホを再起動しても2度と開かない→アンインストール…を2回繰り返しました。(古いスマホだからか)
あきらめて、タブレットにインストールしたら無事に動きました。良かった!
それ以外にも、アプリ上から家電を操作できない、クラウドにつなげないなど、謎の不調がたまに。一晩寝かしたりしたらだいたい解決する。
リモコンは赤外線のものであれば、たいていの家電は登録できると思います。
うちでは以下を登録してみました。
●照明
●テレビ
●エアコン
●HDDレコーダー
●プライムビデオのリモコン
登録の仕方は、メーカーや型式からスイッチボットにリモコンが登録されてないかをまず検索。
ない場合は、メーカーと、リモコンのボタン1つから、なんとなくこのリモコンじゃない?というやつをスイッチボットが何パターンか提案してくれるので、実際にアプリ上から家電を操作して、適合する物を探していきます。
ただ、古い型やマイナーなメーカーだとそれでも見つからないので、リモコンのボタン1つ1つを覚えさせていきます。
うちはほとんどこれでした。
なので、リモコンをなくした家電の登録は厳しいと思います。
ちなみに、プライムビデオのリモコンは試したけど、電験ボタンしか登録できず。
AmazonのFire Stick自体には電源がなく、このリモコンの電源ボタン=テレビの電源で、全く無意味な登録でした…。
アレクサだと自由に音声操作できるのかな。
リモコンの設定だけでは音声操作はまだできず、Google Homeアプリの方から「デバイスのセットアップ」でスイッチボットハブミニを連携します。(説明を聞くと難しそうだけど、まあ一瞬です。)
\使った感想/
「OK Google テレビつけて」でテレビがついたときの全知全能感すごい。
細かい感想。
●照明
うちは日中も部屋が暗くて1日中照明がついてるので、音声操作を使わない。誤作動起こして逆に面倒なことに。(別の家電に指示を出してるのに、Googleが聞き間違えて照明が消える)
しかも、出かけるときは、「リモコンではなくスイッチから切って出かけて」と書かれていたし、もう登録消すかも。
●テレビ
音声操作で、オンオフとチャンネル変更はできたけど、ボリュームの上げ下げはうまく行かず。
●エアコン
うちのリモコンの場合は、ボタン登録時の他の設定(風向きや風の強さ)も一緒に登録されていて、ちょっとややこしかったです。(ベストポジションで登録し直した)
オンオフの操作は音声操作可能に。「エアコンの温度下げて」では操作できず。
●HDDレコーダー
視聴時は必ず手元にリモコンを置いて観るので、音声操作の必要なし。使ってません。
リモコン登録が結構面倒だったんですが、タブレットをリモコンの代わりに使いたいわけではなく、Googleから音声操作したいだけだったので、そんなに細かい機能は登録しなくて良かったなと後から思いました。
音声操作ではうまくいかないものも多々。
スイッチボットハブミニから赤外線が出て操作しているのだけど、普通のリモコンよりも効きがいいです。
ただ、声に出して指示→Google→ハブミニなので、反応が遅い。しかも、うちはスピーカーをキッチンに置いているので、リビングから操作しようと思うと、大きい声で指示しないといけないのが結構不便。
最近では、意地でもコタツから出ないぞという強い心で指示を出しています。
大きさはこのくらい。
ちなみに、最初は充電式なのかと思ったら、電源に繋ぎっぱなしです。
興味のある方は、ぜひお試しあれ
スマートホーム化への道がめちゃくちゃアナログ作業。
スイッチボットのシリーズもおもしろいのでまた紹介します。カーテンもできたよ!