昨日、健康診断でした昇天

 

 

40になった昨年より、夫の会社から健診の案内が届くようになり、そちらで受診することに。

とはいえ、会社員時代に毎年健診を受けていた施設なのだけど、なんとも言えず憂鬱になるんですよね…。

検査専門の施設って感じが、悪いところを見つけられそうで怖い。

 

 

結果。よくわからないけど体重が3キロも減ってたのに、腹囲は1cm増で、視力も下がってるし。尿潜血で今度、泌尿器科行ってきます昇天

 

 

しょっぱすぎ。

 

 

 

体重3キロ減っても体系的にはまだまだ小太りですが(貯肉)、顔が結構コケるのよ。これ、鍛えたりしたら改善されるのかな?

私のベスト体重はどこなんだいネガティブ








はい、ホットクックレポ第3夜です。
(ちょっと長くなったけど、お暇な方どうぞ。)

 

 


第1夜

 


第2夜

 

 

今回は、購入後のレポです。(やっとこ)



【2週間ほど使ってみた感想】


●洗い物がちょっと面倒くさい

使う度に、内鍋、まぜ技ユニット、内蓋、などパーツを洗わなければならないので、ちょっと面倒。
昔の型式は、内鍋にフタがついていて、内鍋のまま冷蔵庫に入れておくこともできたらしいのだけど、新しいモデルでは廃止された模様。(冷蔵庫に入れておくには、内鍋が大きすぎるせいではないかと言われている)


我が家、味噌汁などは3日分ほど作り置きするので、ホットクックで調理した後、冷蔵庫に入れるために、わざわざ味噌汁鍋に移し替えています昇天二度手間感よ。


移し替え用に保存容器も買いました。

 


これ、以前、ブロ友さんが紹介されてて、今回、保存容器を探して購入しました。
ガラスが重くてフタも開けづらいのだけど(しかも、オーブンもいけるらしいのだけど、オーブンは使わない)、冷蔵庫に入れたときの見た目が高級感あって美味しそうです。




●レパートリーが増えた


レシピ本が本体についてくるので、今は基本的にそれを見ながら作っています。
マジでお料理本なんていつぶり!

マンネリを極めていたレパートリーが活性化しました。
生協惣菜か、たまに何かを作るときは、自分が思いつくものを検索してレシピを探していたので、久々に「私の思いつかないもの」を作っていますにっこり


まじめか!

 



ホットクックを迎える前に、別途買い足しました。

 

 

付属のレシピ本もあるし、クックパッドや他のレシピサイトにもホットクックレシピはいっぱい掲載されているので(個人的には、塩加減もネットで拾うレシピの方がわかりやすかった)、まあ、最初に買わなくても良かったかな。(散財)




●楽できているのか問題

新しい風が吹いたのはとってもいいことなんですが、娘から鋭い指摘がありまして…

「ホットクックが作ってくれてるから楽になったはずなのに、お母さんが台所に立ってる時間が変わってないのはなぜ?」


…むぐぐ驚き


せっかくだからと、今まで作らなかったような材料の多いものを作ったり、一品をホットクックに任せて、もう一品頑張って作ってみたりしてる。それでクタクタに。(本末転倒)


私は、長時間キッチンに立って料理をしていると、どんどん鬱になっていく特性があるので(過去記事にもたまーに書いています)、早く軌道修正したいところですオエー




●今まで鍋で作っていたものを、ホットクックでいかに再現するか?の旅の始まり

ホットクックは無水調理できるので、例えば味噌汁のような目分量で作っていたものでも、今は基本のレシピを見て軽量して作っています昇天
ちょっと具が多いと薄かったりして、結構難しい。

まあ、できてから味見して調整すりゃ良いんだけど…。



●カレーはメチャウマ!

カレーを朝ホットクックにセットして予約した場合、肉とか夜までに傷まないの?

 

…と思っていたら、なんと、予約調理した場合、「予約」を押した時点でまず加熱が始まるらしいです。
そして傷まない温度を保ちつつ、味を染み込ませつつ、最後に再加熱して予約時間にアツアツを提供する仕組みらしい。(電気代がちょっと心配

レシピによって、予約できるものとできないものがあり、その差は何だろうと思っていましたが納得。
たから、回鍋肉みたいな炒め物風のものは予約調理できないのか。


ただ、「予約」も、例えば今からお風呂に入るから、入ってる間に調理を開始して風呂上がりにできたてを食べたい場合もあるのに、どんな料理でも、例えば「30分後に調理をスタートして欲しい」と言うオーダーができないのは、ちょっと不便だなぁと思いました。


で、朝、セットして夜にできあがったカレーはめっちゃ美味しかったです。初日の味じゃない!




●料理は科学

塩分について上にもチラッと書きましたが、基本のレシピの塩加減が薄くて調べたところ、ホットクックでは勝間式というのが主流になっており、塩分を全材料の0.6%入れると良いらしいです。


クリーム煮の場合、内鍋に全部の材料を入れて計測して、それに、加熱後に足す100mlの生クリームをプラスした重さの0.6%の塩を入れる。
そのときは確か塩3.2gだったのだけど、うちにあるデジタルスケールは1g単位でしか計測できず。ややしょっぱい仕上がりだったので牛乳で調整しました。



なので、0.1gまで計れるデジタルスケール買い足しましたニコニコ

 

 

 

完全に財布の紐が緩んでいる。

 

 

こういうときって、安物買いの失敗をしてしまったり、ストックのある不織布マスクをさらに買い足してしまったりするよね!

 

 

料理の完成写真は余裕がなくてナチュラルに1枚もありません。

 

 

これは塩味薄すぎたミートソース

 

 

 

というわけで、もしいつか購入に迷われた場合は、何でもお答えしますので、お気軽にご相談くださいよだれ

 

 

ご清聴ありがとうございました。

私は今から撮りだめされまくった鎌倉殿を消化します。