娘があまりにもメソメソしつこいので、実家からwiiを引き取りました。(真顔)
家のテレビでやるとますます画質の粗さが目立つけど、いつかスイッチを買うまではこれで我慢/(^o^)\
娘が「マリオ手伝って」「いついっしょにできる?」としつこく聞いてきて、延々とマリオかどうぶつの森の話をしてきます(›´ω`‹ )
新たなハラスメントがここに。
この前、担任の先生から電話があったとき、「生活発表会の練習にもとっても意欲的に取り組んでいます。おうちでも何かお話聞かれていますか?」と聞かれたけど、最近はほんとにゲームの話しかしてない。(言えない)
遠い記憶をたどって答えたけど、かなり昔の話だったみたいです( ꒪◡꒪)
いやー、ゲームって恐ろしいですね。
うちはアンパンマンもYou Tubeも飛び越えて、ゲームの沼へ。
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レジパートの記録と感想、第2夜です。
レジでの手順は、商品のスキャン→小計を伝える→袋詰め→お会計です。
今日は袋詰めレポ。
※我ながらマニアックすぎる内容です。
●ビニール袋との戦い
ビニール袋のサイズは4種類あり、できるだけピッタリにおさめる必要があります。
店長はお客さんが来た瞬間に、カゴの中身を見て袋のサイズを判断して、まず袋を用意していました。
私はなかなかそれができず、全商品スキャンしてから袋のサイズを判断していました。
SサイズとMサイズ、どっちを使うか毎回悩みます。Sサイズは意外と入る。けど、薄いのか、過信すると小さいフックのついた商品などを押し込むと切れるので注意が必要。
LLサイズは、衣類購入ではまず使わないサイズなので、大量に服を買った人にはLサイズを出せば正解です。
ちなみにビニール袋は無料提供でした。
100均で働くブロ友さん曰く、有料袋のトラブルは多いらしく(大きさで価格が違うけど、買ったけど入らなかったとか後から言ってくるとか?)、その辺、気にしなくて良かったのはラクだったのかな。
無料で提供したビニール袋を1円で買い取りしているのは企業努力だなと思います。
●ハンガーとの戦い
ファッションセンターなので、販売品は衣類が中心でした。外せるハンガーは外して、畳んで袋に入れます。
これが家では練習できないし、慣れてきても時間がかかるし大変でした。
なんつってもハンガーの種類が多い。
トップスは首周りに負担をかけないために、ハンガーを下から抜き取りますが、まず襟元の値札に引っかかる。ニットなどはハンガーの引っ掛けるところが生地に刺さるし(→その引っ掛けるところを手で覆うように掴んで抜く技を開発)、ワンピースだとハンガーの移動距離が長くて迷走するし、静電気バチバチの化繊の服はまとわりついて抜きにくかったです( ꒪◡꒪)
上から抜ける場合は、上から抜くのも技。そんな当然のことに気付いたのは1カ月過ぎてからでした。
上下セットのパジャマとか、トップスとジャンパースカートのアンサンブルとか、こういうのはループでつながっていることがあり、ハサミで切って別々に畳まないといけません。
画像お借りしました。値札のループ
子供服の上下セットの場合は、見たこともない専用のハンガーが使われており(抜いてからなんじゃこりゃ!となる)これまた抜くのが大変。慣れたらそうでもなかったけど。
スパッツに多かったのは、パッケージも値札もハンガーといっしょになって外れるタイプ。「スキャンしようとしたら値札がない!」となって、慌てて足元のハンガー入れから拾ったり。忙しいときはハンガー入れもパンパンなので、どれが今入れたハンガーなのがわからず焦りました( ꒪◡꒪)
ブラのハンガーは、肩紐を右に左に抜かないといけないこれまた難解なタイプで、ブラとパンツのセットだとさらにループでつながっているものもあり、何セットも買い込むお客さんも多く、なかなかレジ泣かせでした。
あと、ブラもパンツもたたみ方の正解がわからない。
その他、バスマットなど、しっかりしたハンガーだけど、これを外すためにはパッケージを破らないといけなくて、これ、外すのどうすんの?というハンガーもありました。(店長に聞いたら、「私は外してない」とのこと)
ハンガーごと袋でパッケージされているものなど、最後まで正解のわからないものもありました(◠‿◠)
●大物との戦い
寝具の取り扱いもあるので、大物購入のお客さんには車か否かを確認して、袋を分けるか、大きい袋にまとめるか希望を聞きます。
1番大きい商品は、LLの袋でも半分くらいしか入らず、意味あるの?と思いながら入れたり(汚れないために入れて欲しいそう)、お客さんが見かねて袋に入れるのを手伝ってくれたりしました。(ありがたや)
ちなみに土地柄か、寝具を自転車やバイクで購入するお客さんも多かったです。
え、これ、バイクに乗るの?っていうサイズになったときは(マットレスだったか)、社員さんが「お気をつけて」と言っていました。
安価なので、10点以上買うお客さんも多く、サッカー台がキャパオーバーの場合は、後ろのカウンターを利用したり、カゴを用意して足元に置き、その中に袋を広げて、スキャンした商品から詰めていったりしました。
そういうことをする場合は、特にスキャンした商品とまだの商品が混ざらないように気を付けて、スキャン点数とレジの表示があっているか(スキャン漏れがないか)1点1点確認しながら慎重に作業します。
●畳み方との戦い
服を畳むのは、最後までうまくならなかったです。この辺の指導は1回も入らなかったので、個人の力量任せなのかな?と思います。
物によっては、どう畳んでも全くきれいに見えない商品もあって(ほぼぐちゃぐちゃ)、私はお客さんがお金を準備しているすきに、ギュウギュウと袋に押し込んでいました。
購入点数の多いお客さんはテンパりました。最終日は、購入点数が多い上に、細かい小銭で支払うお客さんが多かったです(›´ω`‹ )
もうお腹いっぱいだと思いますが、まだもう1回つづく予定です\(^o^)/