新コロは何故「5類感染症」にならないのか。
今は「新型インフルエンザ等感染症」に分類されるなど、厳しい措置が取られている。
発熱しても病院へ行けず、保健所に電話をして自宅療養させられることになる。
療養と言えば聞こえが良いが、手当もなしに放置されるだけなので自宅放置プレイですね。
ウイルスよりも自分の免疫力が強ければ2~3日で治るのだが、まれに数%の人がウイルスに負けて重症化してしまうのだ。
ただし、最初のうたい文句では「ワクチンを打てば重症化しない」ということであり、重症化しやすい高齢者はほとんど打っているので5類に落としても問題ないはずで、後は、自宅放置者に「アビガン」か「イベルメクチン」を処方出来れば、かなりの数の重症化を防げるはずである。
しかし、これを頑なに拒む勢力が存在するので前に進まない。
「A」の薬は年間約3億人に処方され、30年間使用されている。
「B」の薬は治験中であり、数か月で千人以上の死者を出している。
この事実を見ても、「A」の薬を危険だと言い、「B」の薬を安心安全と吹聴するクレイ〇ー過ぎる勢力が存在するのが事実だ。
他にも、発症や重症化を防ぐ上医や中医でなく、重症化した患者を高額の治療で治すのが医療だという下医の下の下の医者がはびこっているからだろう。
今は全て公費で治療出来るため、約38万(@6.3万円×6瓶)近くする「レム〇シビル」や、
そして「エクモ」なども使い放題だが、5類に落とすと患者に3割負担が発生し、おいそれと使えなくなるのも理由のひとつだろう。
本音は高額の薬を使いまくって実績を作りバックマージンを貰いたいのだが、建前はこれらが使えなくなると救命率が下がると言いたいのだ。
金儲けが全て悪いとは思わないが、人の命よりも金を優先させるのは許せない。
感染初期に「アビガン」か「イベルメクチン」でウイルスの増殖を止めることが出来るのなら、
ワクチンや高額な薬の出る幕がなくなりますからね。
これらを厚労省が認めない限り、5類への道は閉ざされたままになるのだろう。