エモエモ
『NMB48 吉田朱里卒業コンサート』だけテレ朝チャンネルで見る事が出来たので見た。
初っ端から一期生との「絶滅黒髪少女」と、卒業公演らしい演出でしたね。
あとは、セクシー系の曲が多かったかな。
オリメン(吉田朱里・渡辺美優紀・上西恵)での「ジッパー」もこれで見納めでしょうか。
同期のさや姉(山本彩)とななたん(山田菜々)のデュエット曲「友達」を後輩のこじりん(小嶋花梨)と歌ったのは意外だったかな。
丁度節目の10年目に、「卒業旅行」を一期生と歌ったのも感慨深いものがありました。
最後は小林幸子ばりの演出で、早速なぎさ(渋谷凪咲)に「幸子さん」といじられていたのには笑った。
10周年コンサート、次世代コンサート、卒業コンサートの全てのコンサートで「わるきー」が披露されました。
コンサートがある度に歌われるソロ曲も珍しいだろう。
アイドルらしい曲で衣装も可愛いのでメンバーもやりたいだろうし、ファンも誰がやるのか期待しているところもありますからね。
他の48グループのメンバーもやるくらいの人気なのが凄い。
しかし、折角のコンサートだったのに半分しか客を入れられず、マスク着用で声援も禁止というのが寂しかったですね。
満員で声援があったのなら、どれだけの歓声が上がっていたのかを考えると残念でなりません。
客席の盛り上がりも、メンバーのテンションもかなり変わっていたはずである。
空席を作っているのだからマスク着用なら声を出してもいいのでは
甲子園でもヒッティングマーチを歌ってワーワー叫ぶから楽しいのであって、地蔵のように座っているだけならテレビで見るのと変わりませんからね。
甲子園では勝率がいいのに、MAX入らない原因がそういうところにもあるのではないだろうか。
特に甲子園など屋外なので、ウイルスは直ぐに分散しますよ。
ドームと屋外で基準を変えると不公平というのがあるのかもしれないが、なんか無駄ですわ。
競馬も牝馬牡馬共に無敗での三冠達成という素晴らしい状況だったのに、客はほとんどいないしマスクを付けての声援も無しで盛り上がりに欠けました。
何のためのマスクなのかよう分からんわ。
居酒屋でマスクを付けてたらワーワー騒いでもOKなんやろ。